場違い


 過去 : 未来 : メール 2004年09月06日(月)


体育祭のときの先生方の服装をチェック。

白団の先生は全身真っ白。
赤団の先生は全身真っ赤。

全身とまでいかなくてもどこかアクセントで団の色が入っている。

大きな学校だと青団、黄団、緑団などがあってそれぞれ服を用意することが多い。



体育祭の朝、ある先生の服装に釘付けになってしまった。

その先生、プライドの高い英語の42歳の女性。
小柄で細身の先生は真っ赤なノースリーブを着ていた。
しかもデザインがかなり奇抜なもの。

今まで女の先生がノースリーブを着ているところを見たこともなかったので目を見張った。

やはり多感なお年頃の男子生徒の目もあるので私もプライベートではノースリーブ大好きだが学校では着ないようにしている。

こんな年でも一応ね〜。^^;


思わずその人に

「先生、赤団ですね?」

「そうなの〜。今日のために買ったのよ。赤い服って持ってないのよ。」

「ユニクロで赤いTシャツでも買えばいいやん・・・」という言葉を飲んだ。

「これね、リホさんもよく知ってるブランドなのよ。」

「はぁ・・・」

「ほら、チェックで有名なブランドよ。」

ブランドなんて私、興味ないんですけど。。。



バーバリーらしいそのノースリーブの上にこったデザインのデニムのジャケットを着て現れた彼女の姿を見てアメリカ人のランスはこう言った。







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・・・・・

hooker=娼婦




体育祭でかなり浮いているのに誰も何も言わない。

私も怖くて言えなかったけど。^^;

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