泣く新郎、泣かない乳児 - 2002年02月17日(日) 今日は友人・鬼瓦氏の披露宴に夫婦でおよばれ。 アイさんは夫実家にてお留守番。 10時半に授乳し、10時55分の電車に飛び乗る。 (夫実家は駅の真ん前) 鬼瓦氏号泣×3回!の素敵な披露宴に参加し、 夫はでっかい声でスピーチを「読み上げ」、 フードバトル的早さで次々出てくる料理を完食し、 新婦の「手紙」に母の気持ちで涙して、 良かった良かったと会場を出た時間が午後2時40分すぎ。 「今から帰りま〜す」と電話をすると、 「ゆっくり帰ってもいいよ」と義父。 アイは寝ているらしい。 とはいいつつも、哺乳瓶嫌いアイさん、 そろそろおっぱい欲しがるだろうて、とすぐに帰路へ。 電車に乗って一気に帰るつもりが、 この夫婦は降車駅を通りすぎる快速電車に乗ってしまった……。 本来の降車駅を無情に通り過ぎ。 「アイちゃ〜ん、ごめんよおお」と家に向かって呼びかける。 嗚呼……。なんておぽんちな父と母。 アイさん、苦労かけるねえ。 最初に通り抜けた時間から、 約50分の小旅行をして、午後4時前、父母帰宅。 「ゆっくり帰っていいよ」ってお父さんに言われたので、 ちょっと先まで行って来ました〜かなんかいいながら。 アイは哺乳瓶で搾乳ちちを飲んでいるところだった。 やっぱり少し口をつけただけ。 でも、1回も泣いてないんだって。寝続けだったらしい。 いい子でお留守番してなきゃって知っていたみたいね。 ええ子やねえ。健気だねえ。 たっぷり半日分のおっぱい飲みんちゃい。 ◆アイ生後91日目 ...
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