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■ オスカーピーターソン&上原ひろみ。
貴重なコンサートを観て来た。
2000人の大喝采。
歴史に名を馳せるジャズ王、オスカーピーターソン。
新星、上原ひろみ。
個人的に、ぞくぞく、わくわく、ドキドキしたのは 上原ひろみ。
彼女の想いや 描きたい絵、詩、歌、色んな世界が
びしびし伝わって来た。
オスカーの弾くフレーズからリスペクトされて
それを 何回もループし 高揚し 恍惚となる。
くまんばちの飛行の 速弾きフレーズをほんのり混ぜたり。
癒し系サウンドを 上原流で遊んだり。
カンフー映画のような音だったり。
Nord Lead を 殴り弾き。
全てが カッコイイ。
あんな楽しみ方、したいな。
心の中では 同じように感じているけれど
ちゃんと 外に向かって表現出来るミュージシャンになりたい。
方法は、ジャズピアニストとしてじゃないと思うけど。
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また 誰も信頼出来ない病になっている。
理性失い気味・・・
苦しい時に 誰にも連絡出来ないし 来ない。
試しに、携帯アドレスを ざーっと見てみて・・・
この人になら、心の不安を打ち明けられる、っていう人が
・・・いない。
相手の話を 聞き続ける事はあっても
私の話を 聞き続けてくれる人はいない。
どこにぶつけたらいいの・・・・・
私の弱さ 苦しみ 痛み 少しでも和らげてあげようって
手助けしてくれそうな人がいない。
私は せめて話を聞くだけ・・・って
自分の意見を押し殺して、ガンバって 人の話聞いてるのに、
いざ 自分が 聞いて欲しい時
頼れそうな 許してくれそうな 聞いてくれそうな人
いないんだ。
私 間違っているのかな・・・・・
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いない、っていうのは間違い(笑)。
結局、婚約者を 午前2時に たたき起こして電話(^^;)
話しているうちに
私は 色んな人へ 恨みが 募るくらい 我慢しているけれど
「周囲は そんな君の心情には、全然気づいてなくて、
いい先生として 単純に信頼しているんだろうね。」
って 婚約者は言う。
私を落ち着けようとして 言ってくれてるようにも思うけど
そんな優しい台詞を言い、
眠さをこらえて 2時間も 話を聞き続けてくれる 婚約者。
彼は、いる。
感謝・・・・・。
2004年10月07日(木)
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