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■ 脳よ 目覚めよ
今日は 一日 シャンソンのレッスンの伴奏。
対人関係に また かなりの不器用さで 苦しみ、
昨日と一転して また 「無価値論者」 になり、泣き崩れる・・・。
でも 戦う。
何か、立ち向かって、無理くり、よくなるように動く。
クラシックピアノ、ポピュラージャズピアノ、
作曲、アレンジ、歌、何もかも中途半端(に出来る)事、
ピアノの歌心と技術のバランスのあまりにも悪さに苦しんでいる事、
作曲などでも 思いつきは 怒涛のように広がって銀河系まで飛んでいくのに
現実に音にならずに 浮遊している事、
機材や理論、メカニカルな「理系要素」の多い部分がことごとくダメな事、
アウトドアや映画、旅行、スポーツその他、
人が楽しむような事をほとんど知らない視野の狭さ、
物を整理したり機能的に片付けたり、家の事がほとんど出来ない事、
スケジュールやお金や書類の管理に人の3倍位エネルギーを消耗する事、
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出来ない、ダメな事が 多すぎるから
だから
だから
だから
その中の 出来る部分だけ 抽出して 仕事は出来ないか?
すごいヒントのような気がした。
天の声。
「キミは、ここだよ」
師匠が 与えてくれた 自分が壊れる程ヒートアップ出来る仕事。
私の出来る事は こんなにもちっぽけ。
でも その世界観を組んで、形にして、膨らませて、広げてくれるアレンジャー。
実際に魅力的な音(声)にしてくれるミュージシャン。
実際に形にしてくれる エンジニア達。
世に広げてくれる 商売人達。
つたない日常生活を支えてくれるパートナー。
彼らに支えられて 私が 幸せの種を 「生み出す」仕事は 出来ないか?
歌を、 生み出す 仕事。
歌は 人の声をさす 実際に「歌」に限らず
ピアノプレイでも、バンドアレンジでもいい。
サックスプレイの真似事でもいい。
左脳で 処理する手を使わず
自分の魂 発 で
歌を、フレーズを 表現する、
人の魂に触れる 歌を作り出す。
師匠に少なくて、私がたけている才能。
見つけた。
師匠は、それを 気づかせたい一心で
私を ずっと見捨てず、働きかけてくれていたんだ・・・。
そして、師匠のそういう思いを 解説してくれたのが、婚約者。 婚約者も、また、私の才能を 浮遊を じっと耐えて守ってくれている。 彼らに答える為にも
私は、開花する義務がある。
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今回の仕事に関しては
大成功する予感がする。
夢は
アルバムの最後の曲が、あるクラシック曲のカヴァーなんだけど
壮大なゴスペル オーケストラ調にアレンジした。
すごいうまくハマっている。
あさって、私がディレクションして、
いつもやってるボーカリスト二人と私でコーラスレコーディング。
それが ドラマか ドキュメンタリー番組か何かのエンディングテーマになって
人気に火がつくの。
そのシンガーさんが 大ブレイクして、一躍有名シンガーになる。
そこに載っている 師匠や私、私がお願いしたシンガー二人も
驚異的にいい仕事が増える。
夢だね。
たまに かなう事もあるから、 恥ずかしい、と とどめず せめて この匿名日記くらいには
書いてみよう。
実際、ここに書いたから どんどんかなって来ている事も多い。
2004年06月27日(日)
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