我が家の今シーズン開幕戦、福岡宇美大会に参加した。 ピースが去勢手術後のため、エリスのみエントリー。 小型犬大会と、公式オープントーナメントにエントリーした。
最初の出番は小型犬大会。出番は6番目。 当日参加含めて11頭くらいのエントリー数だった。 このときの天気は曇りでかすかに雨が落ちたりやんだりしていた。 そして、この会場にしては珍しいくらいの無風。 予想通りうちの前の5頭中4頭くらいが高得点をあげていた。 1Rのみで20ポイントを軽く超えている。 そして、ぞう&エリスの出番。 やはり、初戦&小型犬大会の重圧で、かなり緊張していた。 腕が縮こまって振り切れないスロー。上に上げて距離も出ず。。。 でも、何とか4投中3投キャッチ。ショートスローで15ポイント。 思うような投げが出来ず、ポイントも低く凹む。 続けて2R。やはりみんな素晴らしいプレイで、続々好成績を上げる。 うちは今度は距離を出す方を意識して投げることにしたようだ。 そして、投げてみるとやはりテンプラ気味。。。 エリスのフォローなどに助けられ、3投中2投キャッチ。14ポイント。 合計29ポイント。 今年から小型犬は上位5チームが決勝進出。恥ずかしながらこの種目自己最高ポイントだったにも関わらず、惜しくも決勝に上がれなかった。 どうやら6位だったようだ。。。悔しい〜〜〜。 ま、考えようによっては納得できないスローイング内容で、29ポイント取れたのだから、いい方なのかもしれない。 そして何より、エリスのレトリーブの速さには満足だった。 走りも速いし、足元までちゃんと来て、ディスクを渡してくれる。 これはいい収穫だった。
次は公式オープントーナメント。 出番は21番。1回戦は3チームずつの山だった。 順番は3番目。小型で意気消沈していた我が家は、開き直っていたつもりだったが、やはりそれなりに緊張感はあった。 1番目の犬種は忘れたが、大型犬だった。あまりじっくり見ていないがどうやら0ポイントだったようだ。 2番目は熊本でも対戦したボーダーだった。あのときは1ポイント差での敗退だった。 今回は2投キャッチだったようで、13ポイントだった。 でも、あまり気にならなかった。とにかくエリスにいつものフリをしてもらえればいいと思っていた。 そしてエリスの出番。小型犬のときと違い、伸び伸びとしたスローイング。 1投めキャッチ!2投め短めでキャッチ!3投めもキャッチ!その時点でジャッジがエリスの勝ち上がりと宣告ヤッター!!! 2回目の挑戦で初の勝ち上がり!!!嬉しくてコートの後ろでみきちゃんとピョンピョン跳ねながら大喜びした。 たぶん大型犬のジャンピングキャッチに負けないくらいの飛び跳ね具合だったりして。。。(笑) 何とかうちにも嬉しい瞬間ができて良かったぁ〜!
2回戦は午後からということで、かなりの時間が空いた。 その間、天気がめまぐるしく変わり、途中大雨が降ってきた。 そんな中、エリスに異変が起きていたとはつゆ知らず。。。 じっくり休ませて、パワーを残してもらうのが一番、とときどき吠えていたのに放っておいた。 後で考えると、このとき大雨の音でビビッて震えていたようだ。 エリスは雷が大嫌い。その雷が鳴る前は大雨が降る。大雨=雷。という認識があるのだ。 大雨が降るだけで、恐がってブルブル震える。 異変に気付いたのは、トーナメント2回戦が始まる少し前だった。 排泄させようとダンナがハウスから出し、散歩に出た。 帰ってから、「エリスがおかしい」と言った。 始めはあまり深刻に考えなかった。 よく見ると確かに落ち着きがない。 会場のフェンスの外へ出ようとしるらしい。 どうにか逃げ場所を探すような態度だったようだ。 まだ時間があるので、もう一度散歩に出た。 やはり同じような感じ。ぐるっと一回りした。 ときどき振り返っては、私に飛びつき口をベロベロ舐める。 私が怒ったり泣いたり興奮したときにする行為だ。 タープに帰って、ハウスに入れず、だんなと二人でエリスをず〜っと撫でながらあやしていた。 少しずつ落ち着きを取り戻してくれた。 いよいよ出番が近付き、入場口まで歩くときは少し落ち着いていた。 そしていよいよ出番。 今度は2チームで対戦。うちが先だった。 私は祈る気持ちで送り出した。 リードを外した瞬間、いつものエリスに戻った。 あ〜良かった。。。1投め、ナイススローでエリスもきっちりキャッチ! よし、大丈夫!ダンナのスローも良さそう。。。 2投め、さっきよりいいスローでエリスも追いかける。 いいじゃん、イケル!・・・と思った瞬間、エリスはブレーキをかけた。 こともあろうに自分でフリを追いかけるのをやめたのだ。 初めてみる行動だった。自分の目を疑った。 おかしい。。。落ちたフリを拾って、何とか戻ってきた。 3投め・・・今度は短めに投げた。 これも、途中であきらめる。 4投め・・・中距離で取りやすいスロー・・・でも、やっぱり途中であきらめる。 MCで言われていた「どうした!エリス!!!」の言葉どおりの気持ちだった。 ショックだった。。。最初の1投のみ得点で5ポイントだった。 もちろん、相手チームが勝ちあがった。
周りの人がみんな心配してくれた。足が痛いんじゃないかとか、疲れが出たんじゃないかとか。。。 真実は、エリス以外誰にも分からないのだが、やはり精神的な問題の可能性が一番高いと思った。 待ち時間に降った大雨と、後で聞くと空が光ったらしいので、その恐怖でストレスは最高潮だったのではないかと思う。 自分なりに吠えて訴えていたのに、飼い主は気付いてくれない。。。 そう思うと、本当にかわいそうなことをしてしまったと思っている。 こんな様子では、きっと小型の決勝に上がっていても、とてもじゃないけど勝てなかっただろう。。。 すごく悔いの残る大会だった。 と同時に、シーズン開幕でこのことに気付いたことはラッキーだったのかな、とも思える。 大会毎に課題は出てくるが、何とか一つ一つ克服して、さらに頑張って行きたい。 大会は、コート内に立っているだけが戦いじゃないんだよね。 その日の犬のコンディションを最高に持っていく過程が大事なんだよね。
結局、トーナメントはベスト12チームに残り、同率7位ってことでファイナルポイント1Pゲットすることができた。 悪いながらも、記録を残せたことは良かった! まだまだ始まったばかり、気を引き締めて頑張ろう。。。
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