もう、休日にやることがいっぱいたまってるのに、 MacBook とWithin Temptation に夢中でついつい時間を取られ、 おいおい、時間が足りなくて困るぞ、と途方に暮れてると、 そんな時に妻が、畑でとれた大根を2本もらって来てるもんだから、 ますますたいへんなことに。。。
ふだんはほとんどスーパーでしか野菜を買わないので めったにお目にかかることのない葉っぱが茂っている。 こんなの2年ぶりかねぇ、、3年ぶり? などと思いながら、 葉を洗い、葉の中にいる虫をチェックして、切るのに、 1時間近くもかかってしまった(忙しいのに、、(泣)。 もちろんその間に、本体1本分は煮ているわけだけれど。。 それから間もなく、抱えるほどの分量の大根葉が、 どんぶり1杯程度の煮物に変身した。
大根の味は、何となくほっとする感じ、、、それが魅力だ。 (わけわからない感想だけど、何かそうしか言えない) 大根の葉もやっぱりそんな魅力だ。 苦いのがイヤ、という人もいるようだけど、 あのちょっとした苦みに、何とも言えぬ味わいが。。
ところで、先日、大根は下2/3が根で、上1/3が茎、と聞いたのだが、 だとしたら、今まで葉っぱの茎だと思ってた部分は実は葉? 茎? 今まで、茎のもとの方が堅い、と言ってたのを、 葉脈のもとの方が堅い、と言うべきなのだろうか? ・・・なんてことを思いながら、葉っぱを切り刻んでいたのだった。
そこで、後で検索してみたら、なんとおもしろい話が。。 (ちなみに、私は妻に呆れられ慣れしてるほど植物に関して頗る弱い。 ずーーっと前のことだが、妻がお産のために実家に帰ってる間に、 ベランダの植物を全部枯らしてしまったほどのつわものである)
大根は下2/3が根で、上1/3が茎。(青首大根に限るのかも?) 人参や牛蒡は根で、生姜は茎(は前に聞いたことがあるけれど)だが、 じゃがいもは茎で、さつまいもは根(どっちも根だと思ってた!) →参照サイト
さらに、蓮根は地下茎だとは以前聞いていたけれど、 ゆり根が葉だとは、、!! これを読んだのは、3年理科の授業案のサイト。 →参照サイト
こんなこと、小学校の時習ったかなぁ、、、 ・・・ま、あんまり真面目な小学生じゃなかったので、、f^_^;
「植物の体を分類するときは,それがある場所や名前や見た目ではなく 『働き』に注目することが大切です」
はい、勉強になりましたf^_^;
・・・・え?! 苺って、野菜なの?!!(◎◎;
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