| 2007年07月29日(日) |
自民、予想以上の大敗\^o^/ |
まだ最終の確定に至ってないが、 自民は40にも達しそうにないし、民主は60を超える勢いだ。 公明党も議席を維持できそうにない。 つまり、与党は大敗、民主がバリバリ票をぶんどっているというわけだ。
民主が議席を増やしすぎていることには、それはそれで不安がある。 ま、まだ政権奪取というわけではないし、ここしばらくは、 国民にもっと信頼されるような政策に徹するだろうと期待したい。
とにかく、今回は、晋三ぼっちゃんをギャフンと言わせなきゃいけなかった。 小泉クンが不可解な人気でお膳立てした安定多数の議会で、 好き勝手な法案をバサバサ通してきたお調子乗りのぼっちゃんに、 いい加減にせい!!(`ε´) と、ブレーキをかけなきゃいけなかった。 農水相の不始末もお手柄だったけれど、 年金問題については民主党のお手柄だったから、 民主党にご褒美をあげる結果になっても、そう文句は言えまい。 しかし、国民のほとんどが、共産党や社民党の地道な調査や批判を まったく評価しようとしないこともよくわかって、実に残念だ。
きょうは、仕事をどう進めるか予定が立てられなかったので、 朝、県大会の出場校宛の郵便物を整えて投函しに行く前に、投票に行った。 10時ごろだったが、実ににぎやかな雰囲気の投票所だった。 たいてい夕方に行ってたのだが、時間が早かったから混んでたのだろうか? 妻子も午後2時ごろに投票に行ったが、おおぜい来ていたという。 ひとり、投票用紙の書き方について質問しているじーさんのために、 人の流れが滞って長い列ができてしまう程だったという。
それでも、投票率は45%程度だったようだ。 期日前投票を加えても、50%台にとどまるのだろう。 半数近い有権者が、大事な局面だとは認識できない、、、これこそ深刻だ。 民主主義も平和主義も破壊しようとしている首相の姿が見えてない人が、 有権者の半数以上も占めているわけだ。 日本の教育で最も欠けているのは、政治や社会について考える教育である。 そんなことを学ばせても、進学競争には勝てないからだ。 進学競争に勝たせるためには、盲目にして従順にする方が好都合だからだ。
さて、楽しみにしていた、晋三ぼっちゃんの敗北コメントは、、、? 「厳しい状況」は認めたけれど、泣かなかったし、退陣も言わなかった。 困難にはなるけれど、「『美しい日本』を作るという『約束』を果たすのが 私の責任ですので、努力していきたい」と言ってのけた。 そんな『約束』、ちっとも認めとらんぞーーー!!(`ε´)
「美しい日本」は、一首相の思い込みで作るものではない。 少なくとも、その一首相の思い描くイメージは「美しい日本」ではない。 実際、そう言ってる側から、次々に美しくない現実が暴露されている。 彼のイメージする「美しい日本」はそういうのがばれない限りでの美しさ、 北朝鮮の軍隊行進のような美しさに過ぎない。 そんなのはもうとっくにバレバレである。
「美しい日本」は、選挙を通じて国民が作ることができるはずだった。 本当にそんな選挙が繰り返されていたら、 戦後日本が還暦を迎えても、耄碌せず、若々しさを保っているはずだった。 今ごろになって、似たもの同士の政権交代が大きな期待になっているが、 政権交代がもっと大胆に、頻繁に行われていたら、 今回の選挙の争点になったような不祥事はなかったはずである。 (これについては別の機会に書こう、、ていうか、以前書いたような、、)
きょうの選挙結果は、最近の各機関の世論調査が暗示していた。 しかし私は、その通りになるかどうか、かなり危惧していた。 自民党の仕打ちに文句を言う有権者がたくさんいても、 選挙の時にはおおぜいの人が自民党に票を投じる、というのが 戦後の日本の民主主義の実態だったからだ。 政策への是非と、投票の意味とがまったく分離していたのだ。
きょうの選挙結果にはかなり満足できる。 (民主以外にも票が散ってほしかったと思うけれど、、) しかし、投票率が低すぎる。
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