とにかく、のだめのキャラがかわゆい。 千秋にどれだけ粗略な扱いを受けても「妻ですから、、ウフ、、」 髪も寝ぐせのまま、風呂は1日置き、シャンプーは5日置き、 部屋は散らかり放題、、、、飾らない、無頓着、無邪気。。。 ピアノにも心がそのまま表れる。 弾きたい衝動は難曲でもこなしてしまうし、心にどんなイメージを持つかで 演奏が死んだり、奇跡の名演奏になったりする、、、と描かれている。 作者によってやや強引に作り上げられたキャラクターにせよ、 この姿を見ているのはとても心地よい。
おかまが出てくるドラマは嫌いなのだが、真澄ちゃんはなぜかかわいい(笑) のだめに似て、心を持てあまして落ちこぼれ組だった峰は、 バイオリン再試験の際の千秋の伴奏に心酔して信奉者になる。 「来てほしいときに来る、、」という感想が印象的だ。
このはちゃめちゃな3人が千秋にまとわりつく。 孤高のエリートである千秋には、最初は鬱陶しい限りだが、 だんだんと殻を破って、地上に降りて、素直な交流をするようになる、、 その姿を見ているのも心地よい。
短いオープニングタイトルも、実に魅力的である。 ベートーベンの7番をバックに、ピアニカくわえたマングースが踊る。 これが何ともかわいい。 マングースの着ぐるみは、のだめのかわいい精神の象徴みたいなものである。 ドラマ全体にはもちろんいくつもいい場面があるのだけれど、 マングースのピアニカのラプソディー・イン・ブルーの場面が最高だ。 すばらしいアイディアとオーケストラのパフォーマンス!! 特典映像でこの部分をまったくクローズアップしてないのが不思議だ。
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