TENSEI塵語

2007年06月02日(土) 「のだめ」の魅力

とにかく、のだめのキャラがかわゆい。
千秋にどれだけ粗略な扱いを受けても「妻ですから、、ウフ、、」
髪も寝ぐせのまま、風呂は1日置き、シャンプーは5日置き、
部屋は散らかり放題、、、、飾らない、無頓着、無邪気。。。
ピアノにも心がそのまま表れる。
弾きたい衝動は難曲でもこなしてしまうし、心にどんなイメージを持つかで
演奏が死んだり、奇跡の名演奏になったりする、、、と描かれている。
作者によってやや強引に作り上げられたキャラクターにせよ、
この姿を見ているのはとても心地よい。

おかまが出てくるドラマは嫌いなのだが、真澄ちゃんはなぜかかわいい(笑)
のだめに似て、心を持てあまして落ちこぼれ組だった峰は、
バイオリン再試験の際の千秋の伴奏に心酔して信奉者になる。
「来てほしいときに来る、、」という感想が印象的だ。

このはちゃめちゃな3人が千秋にまとわりつく。
孤高のエリートである千秋には、最初は鬱陶しい限りだが、
だんだんと殻を破って、地上に降りて、素直な交流をするようになる、、
その姿を見ているのも心地よい。

短いオープニングタイトルも、実に魅力的である。
ベートーベンの7番をバックに、ピアニカくわえたマングースが踊る。
これが何ともかわいい。
マングースの着ぐるみは、のだめのかわいい精神の象徴みたいなものである。
ドラマ全体にはもちろんいくつもいい場面があるのだけれど、
マングースのピアニカのラプソディー・イン・ブルーの場面が最高だ。
すばらしいアイディアとオーケストラのパフォーマンス!!
特典映像でこの部分をまったくクローズアップしてないのが不思議だ。


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