きょうは朝から夕方まで強い風が吹いていた。 夕方には遠くが霞み、先日ほどの激しいものではないが、黄砂かと思われた。 帰りの運転中ふと見ると、西の空に沈もうとしている夕日が、 白くくっきりとした輪郭で光っていた。 あたりが霞がかっているのに、くっきりした光りようは不思議で幻想的だ。
「ロズウェル」は第3話まで見た。 まだ次々に見ずにはいられないほどにはなっていないが、 とりあえずおもしろい。 主人公を含む3人が異星人である。 生まれ、育った時にはもう地球だったので、彼らは故郷を知らない。 主人公と相思相愛のヒロインは地球人である。 2人は、恋人同士となるべく踏み出したいがためらい続けている。 異星人を熱心に追いつめようとする保安官がいる。 主人公たちが素性を隠して生きなければならないのに、 それを暴こうとしたり追いつめたりする者がいて苦しめる点では、 「ダーク・エンジェル」と同じ展開である。 つまりはそれが、通奏低音のように緊張感を醸し出しているのだ。
しかし、ドラマはかなり地味である。 派手なアクションがあるわけでもないし、 1話ごとにある緊張の時間も、短く、そしてわりとあっさり片づいてしまう。 これがアメリカでも人気だったというのが意外な感じもするが、 そんな点もこれから見る課題というか、楽しみのひとつでもある。
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