あけましておめでとうございます。
　イズナです。
　皆さんお元気でしょうか？
　私は元気です。元気有り余ってます。
　今日はどこへもでかけず、一日中家にいました。親父に「どっかいきた〜い」と言いましたが、「お前普段が忙しいんだから今日くらいゆっくり休め」と言われてしまいました。ごもっともなんですけどね。なんか、高校入ってからは、忙しい日がないと逆に落ち着かなくなってきましたね。まあ、忙しいながらも充実している日々を送っているのですから何もない日の方が虚しく感じるんですよね、きっと。
　そんで、一日中家にいた今日は南戯殿のサイト三周年を記念してのイラストを仕上げ、それが終わったら新しい台本を書きました。今日は6〜7ページくらい書き進められました。今回の台本は今年の四月にやる春の演劇祭・・・私と南戯殿にとっては最後の舞台となるものです。
　内容は賞金稼ぎの女シンディと、トレジャーハンターのショーンズが迷宮の中で探索（？）しているところから始まります。二人はお互いの仕事に協力し合う約束の元、行動を共にしているのです。シンディはこの迷宮にやってきたという賞金首、「金のオカマ教」吐姉妹（はくしまい）の恭子と美香を捕らえるために、ショーンズはこの迷宮に眠るという財宝を探し求めているのです。で、問題はその吐姉妹なんですが、恭子は生粋のオカマで美香はオカマのフリをしている男っぽい女なのです。・・・なんだかややこしいですね（笑）　そんでもって、恭子の方をじゃがぁが、美香の方を私がやるのです。二人ともチャイナドレスを着て舞台に上がるつもりです（うふっ）　で、その四人が財宝を探し当てるための地図をめぐってドタバタしたり、愛しているからとか邪魔だからとかいう理由で戦い始めちゃったりとかいろいろある劇です。アクマシリーズのようにギャグ、アクションはてんこ盛りですVv　今回は更にダンスも入れたいなあと思っております。
　と、そんな劇の台本の名前「迷宮遊戯」となっています。題名から察せられる人もいるかもしれませんが、今回の劇では舞台上でゲームの世界を作り上げるのが目標です。アクマシリーズがマンガ、アニメっぽい舞台になったのなら今回はゲームを目指してみたいと思ったのです。
　それから、今回の劇では下ネタがすごく多いです。最初の10ページくらいまでですでに3〜4回は下ネタが出てきてます。新年早々私は何書いているんだか（笑）
　と、まあこんな感じで新年から次の舞台への準備を進めているわけです。
　それでは皆さん、今年もよろしくお願いします。