| 2001年09月13日(木) |
センチメンタル・エンゲエジ |
今週の月曜、火曜のことを日記に書こうと思いつつもなんだかお疲れりーだったり、昨日しっかりビューティー7の最終回を見たことから日記書けずにいました(コラ まあ、その代わりと入ってはなんですが、火曜日の出来事を元に一曲詩を作りましたのでそれを後で書こうと思います。 さて、その詩は後回しにして、バンドの方、メンバーは着実に集まりつつあります。ボーカル私、ベースはHY。そんで、一番入手困難だろうと思われたドラムをなんと同じクラスでそれでいてめちゃ仲のいいIがやってくれることになりました。調理関係に進みたい彼女は腕の力つけがてらドラム叩くのだそうです(^^ で、サポートのキーボードにうちの兄貴。ちなみにギターはまだ見つかっていません。下手したら私が兼ねるかも・・・!うぅ、あまり上手くないから心配・・・。 バンド名の方は私の提案でファッションコンセプトジャージからとって「JaZ(ジャーズィー)」にしようかと・・・。まだ決まってませんけどね。他の案として「バックアップ」(←おすぎとピーコの!?)、「筋肉ジャージ隊」(俺の趣味や)、そして旦那殿の提案で「(・∀・)イイ!!」があります。ま、焦らずゆっくり決めていきたいですわ。 目標は来年の文化祭と7月23日に下倉楽器主催?で行われるバンドコンテスト出場です。後者は高校生のみの参加なのでサポートにイズナ兄抜きでの参加となるので、メンバーにとってもいい腕試しとなるでしょう。 さてさて、私が書いた詩を公表します。
センチメンタル・エンゲエジ
痛いくらいの雨風の中 走り出した 片手の赤いカサもマンガみたいに飛ばされて ドサクサの中 交わし合った約束と口づけ 笑い合えば少しは気分も天気よりは晴れた
めずしく暖かかった この手 冷えたその肩において 「あぁ生きてる・・・生きてる」って感じる
借りたシャワー 熱がしみて 夏のオワリ ヤケタ肌に 赤みがさして 抱きしめられて 胸鳴って 血が流れた
共に逝けるほど 愛し合って季節を感じて 切ない顔で首をふるその姿が愛しくて
その瞳 映っている躰 細いその首を寄せて 「綺麗と言った この身を覚えて」
こんな命 ただそのために 涙を流し ウスイ胸に 額押しつけ 香るその髪 五感全てに 刻まれた
こんな命 ただそのために 「泣いてくれた」 初めてだから 約束しよう 共に歩こう 残しては逝けない「君」が
大事で大事でしょうがないから
胸鳴って 血が流れる限り
約束しよう 共に歩こう・・・
と、なっています(笑) ひゃー、恥ずかしい。でも、自分の中ではわりと上手いこと思ってることを出せたかなーとは思います。 明日こそHYに見てもらわなくては! ちなみにタイトルの意味は「優しい感情に左右されたカタイ約束」です。一般的に使われている「センチメンタル」とはちょっと違う意味なんですね。
さて、この詩にどう曲をつけていこうか・・・(^^;
|