雑記帳
日々の感慨、経験、その他をつらつらと

2001年05月06日(日) 遺伝子改変baby

両親以外に、卵子(核以外)を提供した女性の遺伝子も入っている赤ちゃんがすでにいるそうですね。(今日の朝日新聞より。)
その子はもう4歳だそうで。うわぁ。
卵子提供者からの遺伝子は一部のミトコンドリアの分だけと言えど。
一線を踏み越えた、とは確か新聞でも言ってましたけど、確かに。次のステップ(?)に行ってしまった、と感じます。

恥ずかしながら、書こうと思いつつ全然進まなかった、
「ある女性生物科学研究者が、教授やらなんやらの圧力で、自分の卵子とDNA使ってクローンを作ってしまい、15年後くらいにその少女に殺される」
という小説の構想(爆)を思い出さずにはいられない感じでした。
大してオリジナリティーなさげだけど、まぁ私としては結構切実に思えたのです。
でも、(この件はクローンとは違うんだけど、)ここまで現実味を帯びるとはちょっと・・・。まさかこんなに早くやるとは思わなかった。

うーん、ほんと、その4歳の女の子は、ごく僅かだけど遺伝子をもらった、卵子提供者さんをどう思うんだろう?

自分の出自というか立ち位置というか正体というか・・・。自分が何者なのか(こんな言い方すると変な気がするけど)がもっとあやふやになっていくんでしょうかね。


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かずおん [HOMEPAGE]