ずんだいありー
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2004年01月08日(木) 嫉妬心

生後20日の長女に暴行して重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕された千葉県鎌ケ谷市の父親(39)が、鎌ケ谷署の調べに「娘が家族の中心のようで面白くなかった」と供述していることが8日、分かった。
 千葉地検松戸支部は、家族にかわいがられる生まれたばかりの長女への嫉妬が動機とみて、同日午後、傷害罪で起訴する。
 調べでは、容疑者は両親と妻(33)、長女との5人暮らし。小林容疑者は昨年10月中旬、自宅に隣接する事務所で、家族らが見ていないすきに、長女の頭を机にぶつけたり、腕や足をねじったりして骨折させた疑い。
 長女の足などが腫れていることに妻が気付き、連れて行った病院が不審に思い、同署に通報。昨年12月17日に逮捕された。
 容疑者は「自分は一人息子で稼ぎ頭なのに、面白くなかった」などと供述しているという。(共同通信)

→嫉妬心からの動機のように書いてあるけれども、この犯罪の基本は日本男児的な側面の裏返しにあると見る。犯行の動機は長女への嫉妬かもしれないがその嫉妬の原因は自分が中心に置かれないことだとしている。なぜ、中心に置かれないかと感じたか、が「1人息子で稼ぎ頭なのに」というところは注目に値する。
39歳男性が生後20日の新生女児に嫉妬するその精神構造形成を許す家庭環境って一体なんだったんだろう。
これが息子だったらどれだけの犯罪になったんだろう。
家父長制が招く悲劇、としかいいようがない。
この新生女児がこれからこの父親と暮らさないことを祈る。


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