ずんだいありー
□■□モクジ□■□|→→コレマデ|コレカラ←←
ブルマンだわ。朝からいきなり寝坊。しかも急げばちょっとの遅れで間に合っちゃうっていう一番勤労倫理を問われるような時間の寝坊。朝9時。朝はシャワーがないとぜったいに目がさめないっていうお嬢様のあたしは頭と顔をじゃぶじゃぶかきわけて〜、お嬢様なのにひげを剃り、すごすごと会社へ向かいましたとさ。しかも中央線が人身事故で止まっていたことも幸いしてほとんどなんにも言われなかったわ。中央線ってほんと便利な電車。生活にちょこっと華をつけてくれる電車なのよね。
新人君配属。一橋大卒業で運動ばっかやってたっていうのにすごい甘いマスク。あたしの趣味じゃないけど。だれとも話さずに一生懸命マニュアルやらを読んでたわ。あたしはもっちろん、仕事のできるキャリアウーマンだからあんまり相手にしないでただ、最初に必要なマニュアルや書類やらをささっと揃え、会議室を押さえ、文房具を与えるって言うことはだれよりも先にやったわ。それってキャリアウーマンってよりOLかも。アリーでいったらやっぱりイレイン(和名:入淫)かしら。
ということでOLは夕食も大事。今日は大学の時の友達のはるみと一緒に四谷三丁目にある「パサバ」へ。ここは2500円くらいでフレンチのプレフィクスをいただけるという格安フレンチ。場所も駅からほど近い裏通りの二階に位置していてなんだか地元のビストロって感じが満点に出ているの。
中に入るとこれまた小さなスペースに机がひしめいていてその感じがまたとてもかわいらしい。机は全部赤白のチェックの柄のクロスで統一されていてそしてそれだけがとても清潔感があって際立ってるのがまたたまらなくいい感じなんだよね。ホントに街の片隅にあるっていう雰囲気にめろめろ。
料理のほうはボリュームがその値段からは計り知れぬほどあるということを明記しなくてはいけないですなぁ。海老サラダは大皿にこんもりとのっかってきてそしてそれが一人分。海老もいくつものっかってるの。メインはホタテを焼いたものに野菜をトマトソースでいためたものだったんだけどこれもホタテがいっぱい使ってあるの。しかもウルトラ肉厚。それに大きなデザート(西洋フキのタルトっていうやつを頼んだ)がついて2500円はいまどきない価格だと思う。これにはコーヒーはつかないし、アルコールを頼んだりしたから二人で結局8000円近くかかったんだけどそれでもほんとにここは安いと思うし、雰囲気はいいし、いい気分だ。しいて言えばちょっとドレッシングやらの味が強すぎることくらいかな。でもシェフには失礼だけど非常に「使える」レストランということでハルミとあっしは満足して帰ってきました。
あっしはおいしいお店を探すときに使っているのは主に「さとなおのおいしい店リスト」( http://www.satonao.com/ )と、それから雑誌「hanako」のWEB版 「hanako-net」( http://hanako-net.com )でがんす。hanakoのほうは基本的にはOLがターゲットになっているのでそんなにえらい高い価格でもなくそして雰囲気のいいところなどが乗っかっているので友達同士でいくには便利。それから「さとなお」のほうは食通を自負している「さとなお」がそれぞれいろんな店に行き、さらにそれを十点法できちんと評価しているところが面白い。旨いと言われているが自分はこう評価する、っていう態度が非常に明白でどんなに有名でうまいといわれていてもまずい場合、それからサービスが悪いとバシバシ斬る。しかも理由についてはきわめて主観的ながら読むと「なるほどぉ〜」って思わず嘆息してしまう内容。もう数年前からこのページをやっているらしく(多分windows95が出たころからじゃないかと思われます)時間がたった後に「あの店は久しぶりに行ってみたらただの店に成り下がっていた。愕然」とか書いてあったりして面白い。「さとなお」に書いてあったから行ってみた店は結構麻布十番に多くてたぶん、彼自身割りにこの辺りに良く出没しているんだと思う。新宿の店は割りに少ないのでこういうときはhanakoが役に立ちます。ということで皆さんもこの二つのページ、食べることを人生のオイルorラッシュにしたいと考えていらっしゃるのなら、是非、訪れてくださいな。
とても健全な日記だわ。
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