ほぼ一週間仙台に滞在して昨日、実家に戻った。
とはいっても大宮の駅から池袋へ行き高校時代の友人の恋愛話に付き合ったので
結局、家に戻ったのはてっぺんを過ぎてからだった。
親にあったのは今日。

修了式のあとの土曜日にはたもつさんを始めとしてじ〜こ、TOSHiさん、ひたっち、
すぐるさんといった仙台のネットの姉御も続々と来てくれてう〜ん、楽しかった。
そのあと結局3件回って店出たらもう、日があけてるの。参った。

僕、本当に仙台で生活できて良かったって思う。
こんなに楽しいゲイライフを過ごすことが出来たのも仙台にすんでから。
沢山の人の愛情やら友情やらに包まれながら自分が「ゲイ」であることに責任を
持って生きていくことの自信を身につけたのも仙台から。
物理的にいったん離れてしまえば、その甘い記憶もいずれ、切り絵の和紙のように
輪郭がだんだんとぼやけていってしまうのだろう。
でも、仙台での数々の思い出、それはぼやけていっても思い出しただけで体温が
ふわって上がるような感覚として体に残したい。

来たばっかの頃の、どうしようもなく人を好きになっちゃった思い出。
でもふられたこと。伝言でアンディーなる、変な奴とあってしまったこと。
びっくりドンキーでたもつさんに話をきいてもらったこと。
シンさんとユウイチさんの家にお邪魔したこと。
バレーの大会に出たこと。思い出は尽きない。

明日からは東京っていうどでかところを舞台に
ゲイライフを再開しよう。
でへへへへ。楽しみやんけ。

Seoul-Soul ｜MAIL