2004年05月19日(水) 吉報(?)

BABA様の退院後の施設を探していましたが、ようやく引き受けてくださる病院が見つかりました。
現在、トンネル越えてすぐのR病院ですが、近々こちらの地区のF病院へ転院します。そこは、療養型ということで、三ヶ月しか預かってもらえないのです。
そのあとのことが心配でしたが、R病院からの紹介状をやっとの思いで書いてもらって、もっと近くのS病院へ行きました。そこは、古くからこの地にあって、息子もよくお世話になったものです。当時と違って、今は老人専門の療養施設のようになってしまいましたが、BABA様も初めての入院はここの新しい施設の第二病院の方でした。
第二と違って、こちらの方は最先端の医療を期待してはいけないところだけど、それを了解できるかと尋ねられ、かまいませんと返事をしました。
我が家の方針としては、92歳のBABA様にメスを入れたり、機械で生かすような方法は取って欲しくないと願っているのです。本人が苦しまなく痛がらずの方法ならなんでも受け入れる気持ちです。
そんな話をしましたら、「それではずっとお世話しましょう」と言ってくださったのです。
「では、私は、これで他の施設探ししなくていいのですか?」
「お疲れでしたね。」  私は涙が出そうになりました。
ようやく少し落ち着かれる。本当に有難い言葉でした。
ここにお世話になるのは、三ヶ月以上先のことですが、もうケアマネージャーやケースワーカーの人たちの間をウロウロしなくてよい。
それだけでも本当にホッとしました。
日本の介護保険制度はまだまだ読めないと思っています。
みんな親身なようでもそうでもないと思うこといっぱいでした。
だからこそ、今回の先生のお言葉には感激だったのだと思います。

今日、面会時間にBABA様のところへ行ったら、状態が良かったようで、私を認識してニコニコしていました。
「みんなの写真とか持ってこようか?」と書きましたら、大きくうなずきました。
それだけでも嬉しかったです。
最近のBABA様はわかったり、わからなかったりでしたから・・・
ところが、前にも書きましたが私の息子(つまり内孫)だけはしっかりとわかって、名前を呼んで元気?と言うのです。自分の息子や嫁、娘はわからない日が多いのに、孫ってそんなに可愛いものなのかしらね。我が家の七不思議のひとつにしましょう。


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まちばり