なにぃチャンがゆく

2005年11月30日(水) 子供の安全

私が、今のお嬢の年齢の時
学校への登校は、班のみんなで行ったけど
下校時は、勝手に校庭で遊んだり
一人で花摘みながらとか、田んぼの中で
カエルを取ったりしながら帰ってた気がする。

それこそ、校庭で遊んでから
友達とも段々別れ、一人になったりしても
人通りの少ない暗い裏道を歩いてても、特別危機感を感じるとかなかった。

「おかしな人、変な人がいる」なんて情報も
結構あったかもしれないけど、今ほど親が心配して
迎えに行ったりしなかったと思う。
少なからず、我が父親、母親は来なかった。


今はすぐに殺しちゃうんだよね。
広島の小1の女の子も、ホントに「あっという間」の事だった。
お嬢と同じ年齢。
親御さんの心中思うと、言葉も出ないです。

私がどーしても欲しいもの。
通学バス。
お嬢が通ってた幼稚園には、通園バスがあった。
うちのアパートの門に横付けだった。
少なくとも、第三者に傷つけられる心配はなかった。

小学校は、範囲が広いからバスの送迎は無理なのかな。
時間割もあるか・・・
まあ、費用が掛かるのが一番の問題かもしれないけど。
でーーーもーーー
今って時代は「命」かかってる。

でもでも、なんとか考えてくれないかなー。
市内バス出せるんだから、そんくらいして〜〜〜
親ばかと思われるかもだけど
お嬢は、友達と別れると、1人で帰る魔の区間が50mくらいある。
(それでなくても、人があまり通らない通学路である)
なので、別れる友達の家の前まで迎えに出ている。
専業だからできることだけど。

黄色い帽子が2つ(たまに3つ)見えると、本当に安心する。
お嬢に会う前に、ワゴン車なんかすれ違うと
「まさか、この中にいないだろうなあ」なんて
目つきが鋭くなってしまうのである。





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