| 2005年06月04日(土) |
疲れてるのに頭さえさえ |
なにぃちゃんのママンを、病院に連れて行きました〜 普段おねえたまに世話を頼んじゃってるんで たまにゃー行かないとね(^^;
2時半までに受付ってーから ちょっと過ぎたけど(笑)車でぶいんぶいーんとな。
血液検査、整形外科、院長診察なんて まあ、予約入れてるし3時間くらいか〜と思いきや 2時半頃に受付して、会計まで軽く5時間かかりましたが。
なんじゃそら。(怒)
まあ、整形外科でも、ちょっと手こずり 院長診察においては、急患が入っちゃって 2時間ほど待たされたか? 知らないおばちゃんと話し込んじゃったよ!
会計前あたりにゃ、待合ロビーに人もまばら・・・
電気消されちゃうかと思ったじゃん!
更に処方箋もって薬局へ。 実家にママンを送って、夕飯食べて自宅に着いたのは 真っ暗〜〜〜の9時半過ぎ(高速使用)
予約入れてる意味あんのかな(涙)
なんか又、入院のヨカンです。
お母さん、また痩せた。 パジャマめくって、足やら腰やら見せてたけど 「骨と皮」って表現がぴったりで 『筋肉が落ちちゃって、歩くのもしんどいんよ』 なんて言ってた。 顔は特別痩せたな〜って見えなかったけど 体の方は、目をそらしたくなっちゃった。
多分もう車の運転もできないだろうな。 でも、こないだバッテリー上がっちゃったから そんなことないように、また毎日エンジンかけてるんだって。
お母さんの部屋は 「病人のにおい」がしてる。普通に病院のにおいだからいいけど。 部屋の中には、「負」のにおいがしてない。 それが救い。
お父さんの態度や、話し方が今までと違って 全然優しくなった。 もっと早くそうしてたら、こんなことならなかったのに。 お母さんも、素直に受け答えしてる。 もっと前にそうしてたら、心は疲れなかった。
のんびりと、老いた両親、私ら兄弟、その伴侶と子供達 そんなみんなで、遠くに出かけられた お祖母ちゃんも、ゆっくり生活できてた
他所の家とおんなじに、普通の家だった
そんな風に考えても、どうしようもないけど どうしようもないけど、すごく考えちゃう。
笑ってるけど、不安そうな声で医師に 体の状態を話す姿見ると、泣きそうになる。
一番年長の子供が成人するまで 後10年。 1番年少の子供が成人するまで 後15年。 贅沢なことを願えば、ここまで頑張ってほしい。
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