なにぃチャンがゆく

2005年04月24日(日) 病院の違い

去年の今頃、父が生きるか死ぬかの病に倒れ
今年は、母がやっぱり同じように病に倒れました


が。


ここで分かったことが。


必ずしも、支払いに関する、病状の説明に関する
患者の家族への対応が同じではない。

父は国立の病院に入院し、その日と別日に家族を招集され
現状の様子、これからの治療方針、手術の場合
家族への精神的ケア・・・etc
支払いの手続き等の説明を、事細かに説明してくださいました。
「高額療養費制度」なんてこのとき初めて聞きました。
(めんどいので知りたい方は検索してください)

茨城県某所の国立●●医科大●ケ浦病院の
Sさんには大変よくして頂きました(この場をお借りして)←いや見てないし






がっ!


母の入院したのは、大きめの個人病院
妹が付き添って入院となりましたが
この時、一回病状についての説明があっただけで
退院の日になっても、コレと言った注意事項もありません。
やっぱり迎えに行った妹も母自身も
「なんもなかった、金払っていけの一点張り」だけと。
ましてや、母は病が「治った」から退院したわけじゃありません。
治療する事がないから「出された」わけです。







なんだそりゃあああ!

病院によって、対応が違うのはなんでなのぉぉぉ!
これが普通なんですか?



同じ病でこの世を去った兄を持つ
母の兄弟からは「どうなんだどうなんだ」とせっつかれ
叔母の一人に夜9時から深夜1時まで電話で
泣かれた時は、いい加減私も泣きそうでしたが(−−;
泣きたいのはこっちじゃ。

国立だからとか、個人病院からだとか
そういう違いなんですかね?

日々、ヨーグルトとプリンだけ口にしてる母に
ただ、身の周りのことだけしかやってやれないのが
とっても悔しいですよ。


しっかし、あの食事で一食790円って。。。
ぼってんじゃねえの!?きー


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