| 2005年01月24日(月) |
ちょっと身内のこと。(長いかも) |
昼間、家の電話が鳴り、出たくないのだが
半分キレ気味にて出る
「・・・ハイ(−−#)」
『あっお父さんだけど〜〜〜』 その無駄な明るさはなんだ。
「Σ(`д´)」
『あんたの電話の番号なんだっけ?』
「あんたは今何でかけてきたの」
『お父さんの携帯』
「そのメモリからおかけではないのですか」
『ううん、着信履歴』 オイ。
実家の父は、先だって携帯を新しくしまして e-mailが出来ることになり メールアドレスなんかを、私が入れたわけです。
「なんの為のメモリーかね、君」
『アドレス帳の開き方が分かりません』
「Σ(`д´)」
『どこのボタン押すの?』
「そこで取り扱い説明書ですよ」
『あんな厚くて、文字のちっちゃいの読めません それにいじって覚えろとアナタいいました』
「・・・Σ(`д´)」
それは人に聞けというわけではない。父よ。 あーんど、他人の機種の事など私はしらんちゅーの。
アドレス一個開けるのに要した時間 およそ7分。 キレそうになりましたが。
そしてこの父。 買ったその日、メモリーを入力中の私に
『あ、これねカラオケできるの TVにケーブル繋いで歌えるんだって 設定しといてね。』
きー。
「カラオケは一曲しか入ってませんが?」
『え、そうなの。じゃあ入れといて』
きー。
「(カタログ持ちつつ)こういうサイトから DLしてきて、それでやんだよお!」
『DLってなんだ?分かんないからやっといて』
誰だ、こんな年寄りに高機能の携帯持たせたの。
歳よりはツー○ーSで十分じゃ。
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