| 2003年10月23日(木) |
中学生→おばあちゃん編 |
お家にいると、出たくない電話もあるわけで でも、出なかったらまずい電話もあるわけで 私の得意技は「中学3年生の男子生徒」 だったのですが。 今回より、おばあちゃんが登場することになりました。
RRRRRRRRR・・・・ うーん・・・出るべきか、ちょっと悩むが 時間も時間なので、一応出る。
・・・・カチャ ←そ〜っと音を立てずに受話器を取る。 私「・・・・」←無言 相手『・・・・』←やはり無言
「・・・・・・・・」←更に無言 『・・・もしもし?』←ちょと不安げ
「はいはい?(眠げ)」(-_- 『あっ、boxさんのお宅ですか?』(^∇^)
「ぁぃ。そうですけど」←若干訛 『あ、こちら○○のオオヒラと申します boxさんはご在宅でしょうか。』
にゃんだ・・・勧誘か チッ
「ぁぃぁぃ・・・あらぁ〜どうすっぺぇ・・・ boxちゃん、うぢさいねぇんだけんとが」←急にばばぁ 『あ〜そうですか〜何時ごろお戻りになりますか?』
「なんじごろってぇいってもぉ ごまっちまぁんだよなぁ」 『あら、じゃあいつ頃でしたらご在宅ですか?』
「いづってもぉ」←煮え切らない返事 『???????』←悩んでる様子
「し ん じ ゃ っ て る がらね」( ̄ー ̄) 『・・・・し、しつれいいたしました(ガチャ』←超早口
人としゃべるのイヤなくせに ナンデこういうことするかしら。わたしってば 男子中学生編では「なんで学生が、昼間家にいるんだ」と 返って質問されるので、おばあちゃんになってみました。
返事もさせない勢いで、しゃべくりまくるおばちゃんもいたけど とりあえず、受話器だけおいてチャットしてました。 暫くしたら勝手に切れてたけどね。 向こうにはひたすら、キーを打つ音だけ響いていたにちげえねえ。
てか、必要ない電話だったらガチャギリしろって感じだけど。 年々人嫌いがパワーアップする女であった、チャララーン
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