オレにとって「強敵」と書いて「とも」と呼び、「条太郎センパ〜イ」と書いて「ラバーズ」と呼ぶ、マーイエターナルフレンドのヤマッチが進路を九大の院生に決めたらしい。苦しみぬいた末の大決断だ。
なにも知らないヤツなら「最終学歴が九大、上等じゃねーすか」とか言えるんだろうけど、九大に通うという事は下関からまた新たなる土地に引っ越して暮らさなくてはならないということだ。
これはヤマッチにとって結構辛いようだ。
なぜならヤマッチは地元の富山という土地を愛してるからだ。
町を、山を、海を愛してるからだ。
正直オレ様は地元の人間は愛してるが土地はどーでもイイ。多分オレはそーいう人間なのだ。どこにすんでも土地に愛着は湧かない人間なのだ。好きなのは人だ。
でもヤマッチは住んでるところも含めて愛せるので羨ましいッス。
そんな彼は大学出ると富山帰る気満々だったのでかなり迷っていた。
まあ、でもオレ的にはヤマッチにはもちっと時間と旅が必要な気がするので、九大もイイと思う。本場の博多ラーメン食えるしね。

…オレは、どーなんのか分かんねーや。まだ。



追伸
フジー、ヤマッチ、ハマダー…温泉イイなー。行きたいなー。温泉。

追伸２
「ハンニバル」やっと見たッス。
レクター教授、超クール！！

やくざ風味 ｜MAIL

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