ぺにゃぺにゃな日々。

2003年03月08日(土) ぬくもり

幼少期にお母さんに甘え足りない人は
大人になってから赤ちゃんのようになってしまうそうです。

筋の通らないことを主張したり
聞き分けが良すぎて自分で判断できなくなったり
感じる能力がなくなって 悲しみや喜びや悪い感情も良い感情もない人に。

引きこもりになってしまったり
うつ病になる人やDV(ドメスティック・バイオレンス)をしてしまう人たちは
すべて当てはまるそうです。

子供がかわいいと思えなくなってしまったり
虐待まで行かずともとにかく厳しく育てる人も、
自分が幼少の頃に同じように育てられ、甘えさせてもらえなかった人だから
それが当たり前のこととして子供に接し、
子供が言う事を聞かないと、もっと厳しくあたらなければと感じるそうです。

そうされることで子供は自分が捨てられてしまう、捨てられてしまった
と思い、聞き分けのいい子供になったり、ますます親に反抗したり・・・
たわいのない会話も、楽しい会話も、相談ごとも家庭ではしなくなってしまう、そんな子供になってしまうのです。

なんだか難しい話ですが、今日ある講演会での話でそんな話題が
あったんです。

もっと細かい部分も聞いてみると、私や兄弟がまさにそのケースに
ぴったりだったと感じたのです。

ではそんな経験をして大人になった自分(子供)に母親はどう接すればよいか。

「あなたは私の宝物よ」と抱きしめてあげること、なんだそうです。
そうすることで「捨てられた」と感じた子供を「大丈夫なんだ」と
安心させることで全ての自分の周りにいる人からも「捨てられない」と
思えるようになり、物事をやりぬく気持ち、感じる力を取り戻せるのだそうです。ただ物を買い与えていても安心感は生まれないのだそうです。

私はその講演会には母に誘われて行きました。
ですから、母もそれを聞いていて、私(自分の子供)の事を言っている!
と感じたそうです。

私と別れるときに、母にとりあえずハグしてみよう!といってみました。
そしてしてみました。お互いに照れくさがりながらでしたが、
不思議と私は母の子供なんだという実感がうれしい気持ちと一緒に
湧いてきました。

これを観ていらっしゃる父・母の皆さんも、いわゆる「甘やかす」ということではなく、「甘えさせてあげる」「できた時は褒めてあげる」ことが
大切だという事、知ってらっしゃるかもしれませんが、感じてもらえればと思います。物質で与える事では満たせない事ですから。

えらそうに日記に書きましたが、これは見てもらうためでなく
自分が覚えておきたい事として記しました。
どこかの宗教に洗脳されたわけではありませんよ(笑)


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にゃおぷ