知人のライブがあるというので出かけた行きがけに 三鷹の森ジブリ美術館を見つけたので帰りによって見ると 予約制で入れなかったので、代わりに案内されたセンチヒの企画展に行ってきました。
会場は更に遠い江戸東京たてもの園だったのですが、 以前から行きたかった場所なので、足を伸ばしました。 センチヒ展も背景画の迫力や動画、コンテの凄まじい量に驚き 製作現場のさまざまな記録類に仕事としての作業のつらさを感じたりと 作品を見直そうという気になる興味深いものでしたが、 やはり移築されたたてもの園の建築物の造形の深さに感動し、 短大時代に追いかけた日本文化への情熱が思い出され、 想像以上に大きな収穫を得た1日でした。
残念なのは時間が足りなかったことと、あいにくの雨。 また足を運びたいと思いました。 たてもの園は公園の中にあったので、この季節の自然に溶け込んで、 リラックスできる散策になりました。
家に戻って「千と千尋の神隠し」を見直してみました。 たてもの園との出会いからセンチヒに登場する建物は形作られたそうです。 日本の建物はどうして昔の形を継承しなかったのでしょう。 これほど繊細で独自の文化があったのに。 再現できる技術もなくなってしまうなんて。 原因を挙げればキリがありませんが、本当に残念です。
そういえば以前から紹介したいと思っている古材屋さん、 早く行かないとなぁ。
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