たりたの日記
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| 2012年04月03日(火) |
上野の桜とロベール展 |

誕生日の今日、午後から雨と強風という天気予報だったが、 ユベール・ロベール−「時間の庭」展(国立西洋美術館)へ
ロベールの名前には馴染みがなかったが、絵を見ているとどこか懐かしい感覚があり、子どもの頃、家にあった名画を集めた画集の中に、ロベールの作品が一枚だけあったことを思い出した。その絵の印象が、深く焼き付いていたのだろう。
2時間半あまりの時間、ロベールの世界を堪能し、外に出てみれば、すでに雲ゆきが怪しくなっている。咲き始めた桜の並木を通り、駅へ。 こんなお天気なので花見客もあまりおらず、美しい桜を眺めることができ幸いだった。
ロベールについての覚え書き
18世紀のフランスの風景画家ユベール・ロベール(Hubert Robert 1733-1808)は「廃墟のロベール」と言われ、ロベールの絵には、古代の建築や彫像が立ち現われる一方、木々や水辺、日々の生活を営む人々が描かれ、奇想の風景を形造っている。また、数々の名高い風景式庭園のデザインも手がけ、「国王の庭園デザイナー」の称号も持つ。ロベールの庭は現実の風景のなかに古代風建築や人工の滝・洞窟などを配置されており、自分のデザインした庭をまた描いてもいる。
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