たりたの日記
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2008年10月16日(木) 秋進み踊る骨のよう木々の白





こんな秋の姿もまたあった。

白い細い枝はまるで骨のよう。

その骨は、けれど、枯れた骨ではなく、

エゼキエルが神の息を吹き込んだ、

生き返り動き出した骨のように見える。

その艶かしく、怪しい美しさ・・・

東山魁偉の絵のようだと思った。





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