＜注意＞
本日も毒吐き三昧です。
クレーム苦情お断り。
でも間違いなく私はこの作品が好きです


本当に何年ぶりなんでしょうか、の『闇・末』
番外編と銘打っているだけあって都筑どころか、邑輝の姿も無く（あ、名前と想像図は出たな）
織也が･･･メインなのはいいけれど、何だか話のまとまりが無かったです。
いや、あの人、前から話の構成下手だったけど･･･今回はそれが一層。
サボっていた数年で絵柄も変わって、見にくいことこの上なし。
あぁ、そういえば前に巽の話書いたっけ(…アンチ巽なので記憶から抹消してます)

で、ついに出ましたな、右京嬢。
ちっさ！
ロリロリっ！！
見た目の雰囲気は「地味な椿姫」
･･･邑輝はああいうのが好みなのか･･･

で･･･結局は今回も続いてしまうわけなのですが、果たしてこの話を松下が描ききれるのか。
接触障害持ちの右京嬢。
･･･本当の接触障害はあんなものじゃないぞ！と声を大にして言いたい。
身近にいると嫌でも理解できるよ？　
同性なら大丈夫だと思うのも大間違い。
ふざけてハグしたりのしかかったりももってのほか。
握手だってできない…。
だから自分でも触れないどころか、下手すると他人が触れたものすらも触れなくなっちやうんだから。
恋人の手だって平気で払いのけるよ
男性限定、で出るなら…って考えても腑に落ちない。
あの人たいてい下調べがなってないんだもんな。
『クイーン･カメリア』のサボテンといい…京都篇での穴だらけ設定といい。
正直言って現状では何が書きたいのかさっぱり、って感じでした。
本気で『ここが変だよ、闇の末裔』なんてコミュ立てたくなっちゃうよ


またけなす言葉しか出てこないよ。
だって、フォローの余地が無いんだもん。
最後にチラッと邑輝らしい人影出てきてきたけど、また幻影だったなんてのは勘弁してくれよ。
あ、ひとつだけ誉めておこう。
織也は格好いいぞ。

子安侑美香 ｜MAIL