喧騒及煩悩日々是徒然
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昨日あたりから、会社の隣の家の取り壊しが始まっていました。 見た目そう古くはない家なのですが、庭とかの荒れ具合からみて結構経ってたのかなぁ…なんて思ってました。
その理由が明らかになったのは今日の朝でした。 『ネズミが大発生してどうにもならなくなったから壊してるんです。だから玄関と通用口のドア、開けっ放しにしないでくださいね』 大家がそう言いに来ました。
ちょっとまって…昨日ずっと通用口あけたままでしたけど?
話によれば、引越しの荷物をつめている横をちょろちょろちょろちょろとネズミが走る状態で。 昨日は何時も以上に近隣の家にも出没したそうです。
で、いつものように病的なほど嫌がっている母親はまぁいいとして。 私も嫌なものは嫌なので…まずは何をすべきか考えて…
台所のドアを閉めました(笑) 生ゴミは朝までポリバケツから出さない(前日に紙ごみと混ぜてスタンバイさせない) ドアは全て閉めてあるく。
そんなことを同僚と話しました。
でも昨日一日で入られた可能性は間違いなくあるので、とりあえず天井の穴をふさいで見ました
『これで穴が開いたらいるってことだよな…あーやだやだ』 一番嫌がっているのは…親父でした。
「ドラえもんでもあるまいし…」 ぼそりと呟いた言葉をしっかりなぎっちは聞いていました(笑) なぎ『私思っても言わなかったのに…(笑)』 私「そうだよ、まったくジャイアンみたいななりして根性のない」
これでのまたいつかみたいにチャリで轢いたり…いたら私もやだなぁ (2004.9.7参照)
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