喧騒及煩悩日々是徒然
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2005年06月19日(日) かえってきました

昨夜は私だけ6畳間に寝ました(笑)
はじめは隣の部屋に4人の布団があったのですが、オカンが『狭いわねぇ』と言い出し、コレ幸いと隣の部屋へ引越し。
…最近また2.3時間おきに起きちゃうんだから…。
って案の定、2時に目が覚めたら妹がちょうどがたがたやっていて、顔を洗いに言ったきり戻ってこないらしく両親が騒いでる。
うるさい。黙って寝てくれ。
次は4時。
日の出を見ると言って眼鏡を探しているオヤヂの気配に起きる。
そのままぼーっと窓辺で海を眺め…一時間位してから寝なおし。
ちゃんと起きたのは7時半。

朝食後、近くの足湯に浸かってきました。
いや、本当に躯が温まります。
ぽかぽかと暖まって気持ちいい中、海の向こうには伊豆七島…が見えるはずなのに。

♪霧が広が〜る(笑)

3.40分楽しんでホテルにもどって移動を開始。
まずは熱川と言ったら『バナナ・ワニ園』
小さい場所ですが…内容が凝縮されていて私的には楽しいです。
新しく来たばかりらしいコンゴウインコとオオバタンも近くに居ます。
そのオオバタン、いくつかの言葉を喋るらしいのですが「おはよう」と言うと『バイバイ』と返してきやがります。
その横で妹は『クッキーちゃん』と呼びかけてます。
…それはPちゃんとこのコバタンだ(笑)
サイズが大きい分、声もすごいです。
クッキーちゃんの『きょえー きょえー』は聞いたことがあるのですが、それを濁点付き8倍文字にしたような…それが外にまで響き渡っております。
それにしてもワニって待ちあけたままのポーズでよく微動だにしないものです…。まるでおもちゃのよう…。
その他に植物園では南国の花々を愛でて、ココナツアイスを食してきました(バナナソフト、食い損ねた・・・くすん)
ワニもそうですが、妙にいっぱいレッサーパンダも居ました。
『そのだれきった姿はまるでお前だ』うるさいぞ、オヤヂ

その後伊東のほうに移動してリフトで山頂までいこうとしたもののも視界不良と張り紙があったのでやめて干物捜しにいきました。
…でも買ったのは『アカニシガイ』というざざえもどき。

で、店を出て十国峠にもどるまでずっと爆睡をかましまたもや記憶なし。
そこから海老名のサービスエリアまでは覚えてます。
…次の記憶は会社の近所。
午後、ずっと寝てたな…自分。

そう、海老名ですごい人を見たのです。
上半身はレザージャケット。
下半身が網タイツにフリンジつきのビキニパンツという金髪女性。
一瞬どこかの女王様か、新手のプレイかと思いました。
そして彼女はその姿のままパイクに乗って東京方面へ走って行きました。


子安侑美香 |MAIL