喧騒及煩悩日々是徒然
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声はほぼ戻り、胸の痛みも消えた。 でも咳がおさまらない。
そんな私に東條さんは薬を差し出した。
『これ、喘息で咳が止まらないときにもらった薬。 ただしすっごく効くよ』 なにやら含みのある言い方。
どういうことか尋ねると『とにかく効き過ぎる位に効く』と でもこれで納まれば穏の字。 まずいその薬(太田胃散に近い味だった)を飲んで30分後。暑くなってくるのと同時に頭が痛くなって来た。 うぁー、にょーとか奇声を上げつつ転がって、しばらくうとうとする
目が覚めて、何気なく鼻を触った直後 ぷつ…
あっという間に手には血が。 いつもより早い出血速度にヤバイものを感じたが、5分位で止まってくれた。
本気で休日診療医に駆け込もうかまで考えました。 前回の大騒動から結構時間が経っているだけに恐かったです。
他人に話すと馬鹿にされるかも知れませんが、たかが鼻血と侮るなかれ。 太い血管がぶっつり行くと本気で病院送りです。
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