■また風邪をひいてしまったりしてましたり。 もともと頭痛持ちなんだが、大抵は寝れば治るのが 今回は朝起きたとたんに頭痛で頭抱えて転がった〜 いつもの頭痛薬飲んでもおさまらず、 結局風邪薬で治ったんだけど。 今会社で大流行中なんですよ… 仕事柄、ひきやすく治りにくいんだけど(涙) はーかんぷまさつとかして体鍛えようかしら(違)
■歌詞をあまり読まない件についていろいろ考えてみた。 考えてみたら、意外と昔からかもな。 なにしろ私のルーツは親の影響であるサザン初期と陽水さんなので 言葉の意味云々よりも語感とか響きのほうが重要だった気がする。 音符の流れや、リズムをよりよく鳴らせる、響かせるものが好きだったかも。 陽水さんの詞ってなめらかで響きが美しいよねえ。 サザンの詞はあきらかに当時は革命だし(笑) そしてバンドブームの頃も、好きだったのはユニコーンだった(笑) そういう意味では私に詞の意味を与えてきた最初のミュージシャンは KATZEの中村敦さんだなあ。やっぱり。 いまだに自分に非常に強い影響力を残していると思います。 その次はバインだな。詞の意味というか、言葉の美しさ。 ただし初期限定だけど(爆) 田中くんの歌詞は詞に文学的なものを与えて、 かつメロに乗った時の美しさも兼ね備えていたと思う。 「退屈の花」を聴くと今でもほほーと唸ってしまう。 そして、the pillows。 多分、今のところ私にとって詞が重要な最後バンド。 あんなに詞が大きな意味を持っているのに、 メロディを殺していないというのがthe pillows最大の強みかと。 詞も曲も強い。 どちらかの比重が大きいバンドはたくさんあるけれど、 どちらも強くてかつ大きいってのはあまり類がないだろうと思う。 私にとって詞が大きく意味を残したのはこのみっつ。
あとはバンプ藤原くんの詞(ダイヤモンドまで)はストーリーテラーとして凄いなあと。 それと、完全に意味が違うという意味で(ややこしいな)大きいのが SUPERCARジュンジくんの詞。あれは詞じゃなくて「響き」。 そして、すごくファンで追ってきたわけじゃないけど、 やっぱりミスチル桜井さんの詞はすげえなあと思いますよ。 あれだけ吐き出してかつメロディと一体になっていて かつポピュラリティを得ているというのは桜井さんしかいないと思う。今も昔も。 それは本来同時に成立しないでしょ。 「名もなき詩」を聴いた時の衝撃は今もよく覚えている。
以上がわりと歌詞カードを読んで来たミュージシャンの皆様です。 あとはほとんど読まないなあ(笑) おかげで今日も「もくずとピエール」が頭の中をまわってまわって。
■なんかもうちょっとほりさげて書こうと思ったが眠いや。 おやすみなさい。にん。
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