小林よしのりは「この国は死者の国である」と言った。7月4日は、自分の住んでいる街がその当時、大空襲を受けた日だということを今日まで知らなかった。近くの川は血で真っ赤に染まったという。その人達のことを思うと胸がつまってしまう。