ジャッキー・チェンが出演しているシャンハイ・ヌーンを見た。西部時代のアメリカでのカンフーアクション映画だ。アメリカ映画を見ていていつも思うことだが、アメリカ人は有色人種をなめきっている。伝統あるヨーロッパの人達にとやかく言われるのは理解できるのだが、2百年ぐらいの歴史の国にばかにされるのはごめんだ。(ただ単に被害妄想なのかもしれないが。)映画という産業で国民の意識を操作している様は、某国の社会主義思想と同じである。