小江戸川越、行ってみたいと思いながら、ついつい先延ばしにしていたのですが、ようやく出かける気になりました。
３月初日、幸いお天気にも恵まれました。
房総からアクアラインに向かうのは、いつもわくわくしてテンションが上がります（笑）
今回はさらにうれしいことに、雪を被った富士山が遠くに望めました。
さて、ここまではラッキー・・・だったのですが、予想通りと言うか、アクアラインから都内を抜けるのが困難を極めました(-_-;
もう少し下調べをすればよかったのに、ついスマホのナビに頼ってしまった。
都内の複雑な路を地理勘もなく走るのは、やはり無謀ですねえ。
思い切り迷って、間違えて、予定より１時間もオーバーして、なんとか川越にたどり着きました。
昔ながらの建物が並ぶレトロな一番街は、まるでタイムスリップしたような雰囲気で楽しいです。
この町の象徴とも言えるような時の鐘。残念ながら今回はその音を聞くことができませんでしたが、風情ある蔵の街に時を告げる鐘、きっと素敵でしょう。
そしてそして、やはり人気の菓子屋横丁。昭和の香り懐かしい横町に駄菓子や飴、お饅頭などのお店が並びます。
駄菓子ってどうしてテンションあがるんでしょうねえ（笑）
ちょっとバタバタの日帰り旅行でしたが、やはり百聞は一見に如かず、思い切って行ってみてよかった。
なんとも懐かしさを誘う町並みを思い出すと、気持ちがほっこりします。
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