昨日、写真を載せた彼岸花。 日記を見て下さった人の「故郷には咲いていなかった」と言う言葉に、あらためて驚き、ふと興味がわき、彼岸花について検索してみちゃいました(^^;
日本での北限は秋田らしいです。 彼岸花は球根。種子で増えることはないとのことなので、人の手で移さない限り、別の場所には根付かないのでしょう。 咲いていない場所があったとしても、不思議はないですね。
もともと中国か朝鮮半島から伝来したようです。 怖いことに、鱗茎(球根)には毒があります(^^; この毒を利用して、土に穴を掘る小動物を避けるために、畦や土手に植えたとも考えられているそうです。
そう言われてみれば、確かに田んぼのあぜ道や墓地は、彼岸花をよく見かける場所ですね。 田を荒らす動物や虫が、毒を嫌って避けるように。 また、土葬だった頃、死体が動物に掘り返されないように。 そういう目的で植えたとすれば、その名残が現在にまで残っているのも納得です。
彼岸の頃に咲く花。異名も、死人花、地獄花、幽霊花など、ちょっと不吉なものが多いのは、おそらく毒があることや、墓地でよく見かけることも影響しているのかな。 でも、曼珠沙華と言う別名もありますね。この響きは、どこか神秘的で仏教の香りがしますが、梵語に由来するもので、「天上の花」と言う意味も持っているそうです。
やはり不思議な花ですね。 ちょこっと調べただけで、ますます、こちら側と彼岸(死)の世界の境界に咲くようなイメージが強まりました。
尚、ここに載せた内容は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋させて頂きましたm(__)m
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