なつかしいタイトルのドラマを新聞のテレビ欄でみつけ、思わずチャンネルを合わせていました。 「氷壁」、原作は井上靖さん。 昔、この小説を読んで泣いたことを思い出しました(^^; でも、内容はかなりうろ覚え(笑)
始まったドラマを見て、「はて、こんな話だったかな」と。 もっとも設定を現代に合わせるとなると、いろいろと原作と変えなくてはならないところも出てくるのでしょうね。 二人の若き登山家が難しいとされている山に挑むことになるのですが、テレビでは何やらとても大掛かり(^^; でも、それぞれの胸にわだかまりや葛藤、許されぬ恋や淡い慕情などを秘め、命がけとも言える登山を決意する、と言うところは原作のまま。 一本のザイルでお互いを結び、命を預けあう・・・ けれど、運命は残酷にも一人を転落させます。 と、このシーンは来週に持ち越しなのですが(すみません、ネタばれですね)
う〜ん、やっぱりなつかしい。 忘れている部分も多いことだし、これはもう一度原作を読み返してみたいと思い、最近は開けていない古い本棚(笑)に手をかけました。 うへぇ〜〜〜、どこに何があるのか、これじゃほとんど探検気分(^^; 若い頃に読み漁った雑多な本がぎっしりと詰め込まれた本棚はごたごたで、すでに魔窟のよう(笑) しかも、どの本も買った書店の古びた紙のカバーがかかっていて、いちいち開いてみないと何の本かわからないし(^^;
この中から一冊を探し出すなんて、とっても無理っぽい(-"-;) これはあきらめて、新たに買った方が早いかなあ、などと半ばあきらめつつもあちこち本の山を崩してみていると・・・ おおっ、嘘みたい、あった〜〜!(笑) いかにも昔の本だぞ、と言う様相を呈した「氷壁」の本がみつかりました。
パラパラと斜め読みしてみると、やっぱりだいぶテレビとは雰囲気が違うみたいだなあ(^^; でも、久々になつかしい話を読み返すことができるのは嬉しい。 若かりし頃の感動が、はたして再び蘇るかしらん(笑)
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