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2002年11月28日(木)
接客トラブル

ちなみに、これの前の日記を書いたのはだいたいお昼ぐらいでした。結局寝られたのは、夕方だったかな。いつもと違うサイクルだったので、水曜深夜の仕事に響いて睡眠不足でつらかった。というか、今夜の仕事でもすでに響いてるが。

昨夜の仕事は、始まってすぐにトラブル。相方が接客した相手にひたすらからまれるという事態。それから延々延々30分ばかり。お客さんの入れ替わりが激しい時間帯なだけあって、わたしまで話に加わるわけにはいかず、ひとりでバタバタと通常仕事。裏はひどい状態だったがなんとかもった。ひと息ついたところで話に加わり、対応を交替。
あとから思えば、もっと早くに交替してあげればよかった。お客さんのほうはヒートアップしすぎてて、もうどうにもならない状態だったから。ごちゃごちゃと説明するのも面倒だったのでさっと引いて謝罪の姿勢でいたら、あっさりと引いてくれて。まあ、文句は垂れまくっていらっしゃいましたが。あなたの言い分もツッコミどころが多すぎてずいぶんとおかしいですよと、内心こっそりと思ってたけれど。

相方はよかれと思ってしたことで、わたし自身はそういうことはしないので彼の接客にはすごいなといつも思ってるんだけど、そのせいでこんなことになってあまりにもかわいそう。確かに、からまれる最初のきっかけは彼のひとことにあったわけだから、そのへんはきちんと受け止めなければならないけども。だからといって、ここまでからまれるいわれはないと、さすがに思う。気持ち切り替えるまでだいぶ時間かかるだろうけど、なんとか立ち直ってくれるといい。
だがしかし、このお客さん、あまりにもみっともない。なにかイヤなことがあったのか知らないが…。というか、性格上たぶんいろいろと突っかかりたいんだろうなあ。こういう方はやっぱりどこでもいらっしゃるし、災難としかいいようのないことに巻き込まれてまれに遭遇してしまうわけで。そういうときは精神的にまいってしまうから、この仕事辞めようかなとか、わたしの場合は本気で考えることになる。
対【人】なんだから、もっとよく考えて、もっと冷静に、そしてもっと客観的に自分のこと見られれば、こんな風にみっともない真似しなくていいと思うんだけどな。

頼りない相方で助けてあげられなくて、ほんとごめんね。