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■ 娘の怪我
お迎えに行った時の話。
娘の目じりから頬にかけて赤くなっているのに気付き 「ここ痛い?どうした?自分でやった?」と聞いたら べそをかきながら「びーくんがひっかいたの〜」って。
先生に言ったか聞くと「言ってない」ちゅーので その足で担任の先生に言いに行かせました。
5分ほど経ってやっと戻ってきたと思ったら 先生の左手には娘が。右手にはびー君がいるんですけど。
涙と鼻水でびー君のお顔はぐしょぐしょ。 先生からもびー君からも何度も謝られてしまった。
後に残るような傷でもないし、普段から自分でも引っかいてるし 何より娘もやらかすかもしれないちゅー事を考えると あんまり謝って欲しくないと言うか…ゴニョゴニョ。
一応、
本人がもう痛くないって言ってますし大丈夫ですよ^^ 自分で言いに行くようになって欲しいだけなんで。
なんて答えておいたけどさ。
「痛かった?」 「うん」
「じゃあ、お友達にやったりしない?」 「しないよ!痛い事はしない!」
「そうだね。こんな日もあるよ」
と娘に話していたら横で先生が軽く吹いてました。 こんな日もあるよ、がまずかったか…。
「しーちゃん、泣かないんですよね」
…それは泣かないから気付かないって事か!
って、そりゃそうだよね。25人もいれば分からんわw だからこそ、自分で言いに行くなり 相手を止めるなりせんとね。
まあ、こんな感じでやられる毎日のようですよ。
「やられたらやり返せ」「10倍返し」
で育ってきた母ちゃんには 娘のへたr…ゲフンゲフン。優しさが眩しいです。
それにしてもインパ前に顔に傷を作らんでも…orz
2009年12月16日(水)
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