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■ 最悪なスタート
まずは事件から。
朝、娘の支度をしていたら
連絡帳が見当たらないんですよ。
普段は前の日に支度をするのに
こういう日に限ってアレだよね。
これは懐かしのマーフィーの法則あたりでしょうか。
金曜日にばーちゃんの家で
お便りファイルを確認したのは覚えてる。
連絡帳は誰かに見せに行ったような気もするけれど
…記憶にない。家では一切さわってない事は間違いない。
て事はばーちゃんの家か！
と、朝から突撃して大騒ぎで探したものの見つからず
娘に何度聞いても「じむしょで、ぽいってしたよ」
「じーちゃんにみせたんだ」としか言わないの。
金曜日はじーちゃんはおらんかっただろう。
→事務所にも入ってないって事だ。
とりあえず今日は諦めて幼稚園に行く事に。
自転車に乗り、幼稚園に向かう途中で
「じゆうがちょう(自由画帳)のしたにね
えい、っていれたんだよ」
と、娘の口から衝撃の発言が聞こえたのは気のせいですか。
一応園に着いて先生に
「忘れて行ってませんか？」と確認したら
「月末にまとめて預かるんですよー」
「お子さんには毎月伝えてるんですよ」
…なんだとおおおおおおっっっっ！！！！
先月末はお休みしたもんなあ…そりゃ知らんよな。
あんだけ大騒ぎしたのにこの結末。疲れたわ。
余計なものが入っていれば一発で気付くけど
ない、っていうのはなかなか気付かんものだね。
体調の話。
ＧＷからこっち、万全な体調だった日がない
と言うくらい、夫婦揃ってボロボロです。
昨日から喉が痛いと言っている旦那と
家のすぐ近くで別れ、私は先の日記の通り実家へ。
旦那はもちろん、まっすぐ耳鼻咽喉科へ行きました。
私が娘に翻弄される間、旦那はずっと病院に居たようで
途中で「点滴中」とびっくりするメールが来ました。
元々、私自身も看て貰う予定だったので
洗濯物だけ干して急いで向かい待合室で
順番待ちしていたら旦那登場。
なんでも相当重症なそうで喉が膿んでいるとか。
もう少し症状が悪化していたら窒息死する人もいるそう。
おいおいおいおいおい。
なんでそんな事になってるんだ。
会計を済ました旦那は薬局経由で自宅に戻り
私は一時間ほど待合室で小学生に絡まれながらＫＨ三昧ｗ
ピートのイベントで全部費やしたけど…
まぁ、クリアできたから良いや。
私の番になると、いきなり旦那の状況を話し出す先生。
そして「マイコプラズマ？」と私を指しながら聞くので
(前に診断したの先生だよね？と思いつつ)「はい」と返事。
「娘がマイコプラズマに ま た かかったので
もしかしたら感染してるのかも」と言う旦那の言葉の
「娘」と「また」がどうやら伝わっていなかったようです。
後から気付いてびっくりしたやらげんなりしたやらｗ
私自身は、前回より腫れは引いたもののやっぱり咳が出る。
マスクがあると大分マシなんだけれど。といった感じ。
一週間様子見て、改善しないようならまた別の病気かも。
とか言われて「咳喘息じゃないのか！」と心でつっこみ。
家に戻ると、何も食べられない旦那を横目に
昨日の残りの天ぷらで一人天丼を食べました。鬼嫁ｗ
娘を幼稚園に迎えに行き、その足で実家に行き
しばらく時間を潰してから、私一人で整形外科へ。
今朝から腰(と言うか尻というか)が痛くて
右足に体重をかけたり、自転車で踏み込んだり
横になった時に起き上がれなかったりしてたんです。
叫ぶほどの痛みではないけれど、地味に痛くてムカツク感じｗ
で、レントゲンをとった後、診察室で
コンコンと膝や足首を叩かれまくられた結果
足の神経が圧迫されてるとか何とかで痛いらしいです。
痺れる？と聞かれてＮＯと答えたものの
よく考えたら最近、足を伸ばして座ってるだけで
足が微妙に痺れてる事があったなあ(現在も)と思い出したり。
症状は軽いので気にしなくても大丈夫らしいです。
それにしても凄い人だった。先生の診察も超特急ｗ
整形外科ってあんなに混むのか…。
娘がジジババと楽しく遊び、私がレントゲンを撮ってる間
旦那は耳鼻科で点滴です。死ぬほど嫌いなのにね。
因みに明日も点滴らしいです。
「食事も喉を通らないお父さん(旦那のこと)の横で
食事をするのはかわいそうだ」と言うばーちゃんの一言で
娘は実家にて風呂飯を済ませてくることになりました。
私は旦那と野菜スープ＆ミルクのリゾット(具なし)で晩ご飯。
私らなんか悪い事したんだろうか。
…ってくらいの体調不良続きにいい加減腹たって来たよ！
今は娘一人元気いっぱいです。疲れた。
2009年06月01日(月)
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