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■ ＩＣＯと入園準備２
昼間は実家で型紙を起こしてきました。
昨夜、新聞紙で型紙を起こそうとしたんだけどね。
縫い代分をカウントしてたりしてなかったりで
中途半端に失敗したので放置決定ｗ
で、本に型紙がついていることに(今更)気付いたので
実家でコピーを取ってやろうって事にしたんです。
いざ実家でコピーを取って布に合わせてると
なんとなく、あれ？と思って定規を当ててみたら
本に書かれているサイズと型紙のサイズが合わないんすよ！
コピーミスかと思ったけれど、場所によって３〜７mm違うの。
全て同じ数字だったらまだ納得できるけど、まちまちって！！
とほほな気分で結局イチから起こしましたよ。
弟の30cm定規を使ったんだけど、今度はこれが曲者で。
上下？にメモリがついているただの直線定規なんだけどね。
上で８cmの直線を引いて、下で計りなおすと
なんと7.9mmとか言う訳の分からない結果になるんですよ。
50�僂箸�数字が大きくなるとその分ずれも大きくなる訳で…。
まぁ、１〜２�伉�度の誤差なんて縫ってるうちに
出てくるもんだと思うけど、びっくりだわ。
そんなこんなで、体育館シューズ入れと
絵本バッグの型紙を取ったところで本日は終了。
明日にはチャコペンを入れるところまで行けると良いな。
…地直ししなくても良いよね。ね？
ここ３日ほどかけて
ＩＣＯ 霧の城(宮部みゆき/講談社刊)を読了。
良くも悪くも宮部みゆきの小説って感じだわ。
異世界ファンタジーものなのに
なんでこんなにジメジメした文章になるのかね。
情緒溢れるミステリｗなら問題ないのになあ。
↓
アマゾンのレビューを読む
↓
ネタバレ注意
↓
な〜に〜っ？！
ゲームには封印の剣が出てこないどころか
城の歴史だのヨルダの過去だのが全部宮部の捏造ってｗｗｗ
ノベライズって言うには無理があるとしか。
話は面白かったけどね。
でも宮部作品だと思うとやっぱり物足りないなあ。
ページ数は無駄にあるけど、伏線がきちんと貼れてない感じ。
作者に求めるハードルが一方的に高くなってるだけで
下手なラノベなんかよりはよっぽど読み応えがあります。
とフォローしておきますｗ
2009年01月19日(月)
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