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■ 一歳児同士の不毛な戦い
お昼前にスーパーに行ったら、マオちゃん (娘と誕生日が数日違いの女の子)とママさんが居たのね。
おひさしぶり〜GWはどうだった〜? なんてほんの数分話しただけなのに 娘が脱走すること4回。
マンションに入ろうとしたり、駐車場に突撃したり、 マオちゃんが持ってた納豆やインゲンを見て 「ぁい!」と漏れに寄越せのジェスチャー。 マオちゃんは当然拒否。ファビョる娘。
マオちゃんはママの横に静かに立ってたのに …何だこの差は!
娘は男の子に生まれるべきところを間違えて 女の子に生まれてきたんじゃないのか?!
あまりにも暴れるから「バイバイね」とスーパーに向かえば 「いーやー!もっと遊ぶのー!」と暴れまくり、 抱っこしてもイナバウワーで逃げようとする。 何もかもが嫌とばかりに泣きまくりんぐ。
あーあーあー。イヤイヤ期突入ですか? いや、娘の本気はこんなものじゃないよね、きっと。
一歳半だか二歳くらいまでは親のしつけじゃなくて、 その子の個性だってどこかで見たけど この差はちょっと辛すぎる。
で、16時半から公園に行ったんだけど 何でこんなに人が居るのさー。
いつもならこの時間誰も居ないぞ。居ても2〜3人なのに。 目の前のマンソンの人ですかそうですか。
小学生が15人くらい。幼稚園児が10人くらい。 でもって娘と同じくらいの子が4〜5人。多すぎ。
いや〜な予感がしつつも気にしないで娘を砂場に下ろしたら あっという間に砂場から飛び出て三輪車に突撃orz
「ぁぃ!」「め!」「…ぁいっ!」「めー!」
一歳児同士の不毛な戦いの結果 娘が負けてひっくり返ってギャン泣き。 「しーのじゃないんだから泣かんでも良いがねー」 「今度買ってもらおうよ」なんて慰めが効く訳もなく。
砂場に誘導してご機嫌が治ったと思ったのもつかの間 放置された三輪車に再度突撃し、以下略。
ボールで遊び始めた小学生の男の子達の中に入ろうして と言うか、ボールを追いかけて自分で取れないとなると これまたひっくり返ってギャン泣きしまくりんぐ。 家に帰るのも一苦労でしたよ、ええ。
あーあーあー。本当に成長しましたね。 喜ばしいことだと思います(棒読み
2007年05月07日(月)
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