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■ すべてがFになる
ちょっと思うところがあって 明日よりMYを非通知にします。 ご了承ください。
って了承取ることでもないんだけどさ(笑) 一応告知です。

「すべてがFになる」と 「冷たい密室と博士たち」を読了。 (ともに森博嗣/著 講談社文庫/刊)
舞台が名古屋(表記は那古野-なごの-)で よく知った地名がガンガン出てくる小説です。 地元民としては思わずニヤリとしちゃうってもんですよ。
しかも、N大周辺の地理もだいたい分かるから 登場人物の行動が手に取るように分かって楽しいw
でもね。 人物の魅力がイマイチわかんない。 Fの四季博士は確かによく描かれているけど 萌絵が…金持ちのお嬢様としてはダメなんじゃないかと。
ショッキングピンクのタンクトップって… 片方の耳だけにぶらさがる大きなイヤリングって…
工エエエエェェ(;´Д`)ェェエエエエ工
ファッションセンスが凄すぎる。 Fの舞台は1994年。ちょうど私が…げふげふ。 とにかく、そんな大学生は居なかったはず(笑) 性格の設定自体もとんでもだけどさ〜。 …犀川&喜多先生は好きなんだけどな。
えっと、肝心のミステリー部分は、というと。 何かよく分からないけど辻褄は合うのね、って感じ。
途中の計算式は分かるのに、答えが分からない。
小道具がどういう使われ方をするのか この人物がどう絡むのか
そういうのは分かるんだけど 肝心のトリックが何が何だかさっぱりですよ。
分かったような気もするけど きっと人には説明出来ない。 だから理解できてないのよね。うんうん。
そんな訳で、続きを読むかどうか悩み中。
N大関係者に聞いたので間違いないかとw
ま、小説読んでりゃ分かるけどね。
腹痛いのによく書いた。偉いぞ自分。
2004年05月09日(日)
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