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■ 半落ち
Ｓちゃんと名駅で待ち合わせ。
協議の結果ニモを観ることに(笑)
少し早めに豊田ビルへ向かうも早々に満席との事。
まだまだ人気なのねーと自分を慰めつつ
ゼブラーマンは…と聞く前に、
隣の窓口から満席のアナウンスが！
……
選択の余地がないまま「半落ち」を観ることに。
上映まで3時間あるのに整理番号は58番。
定員69人なのに…何でこんなに混んでるのよ。
とまぁ、時間が中途半端に空いてしまったので
久し振りにレピシエへ。
ふ。ふふふ。頼んじゃいましたよ。
二人で2800円のアフタヌーンティーセットを！
内容はパンナコッタにハートの焼き菓子
シフォンケーキ、スコーン、サンドイッチ
これにショートケーキと紅茶を1ポット。
紅茶(1000円)とショートケーキ(400円)で
元は取れてると言うか…何ちゅーか(笑)
今度はサンドイッチ単品で頼もうっと。
映画「半落ち」の感想。
今回はネタバレなしの方向で。
寺尾聰の表情で見せる演技(ちょっと白々しいけど…)や
樹木希林の深みのある役に、妙に存在感のある弁護士。
どの役どころも上手くはまってるな、と。
吉岡秀隆は裁判官の癖に喋りすぎだろ！
と突っ込みを入れたくなったけど(笑)
新聞の投書欄のあたりでほろりとしたかな。
登場人物を深く掘り下げすぎて、視点が散った感もあるけど
火サス好きな自分としては面白かった。
でもＴＶで放送してたら寝ちゃってたかも(^^;;
そうそう。
寺尾聰が出てきた瞬間「中尾彬よ！」と叫ぶおばさん。
違う、違うから。ねじりスカーフなんてしてないし(笑)
次に柴田恭兵が出てくると「危ない刑事よ！」と。
斉藤洋介の時は「アゴ！」と…。
笑いをこらえるのが大変でしたよ。
勘弁してください(笑)
ま、ミスティックリバーよりは面白いねって事で。
すみません。
間違って消してました…。
2004年02月29日(日)
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