Water Garden
あや



 大企業におけるDQNの割合


って、どんなもんなんでしょうね。
私が今バイトしているTV局(の資料室)は、
年齢を重ねた人ほど、よりDQNだったりします。


今回はTさんという還暦を軽く超えたおばさんの話です。


入力を「命令」されたので、入力の準備していると
Tさんの手には何故かストップウォッチ。


「時間計るから。終わったら言って」


マジスカ…(;´Д`)


やけに不機嫌だと思ったら、
前日にガバチョと大喧嘩したからだそうで。
しかも喧嘩の内容というのが、ガバチョの

「おばさんより若い子の方が入力速いんだから
やってもらえばいいのに(プ」

に対する売り言葉に買い言葉の嵐だって…。


(゚Д゚)


…ばっかじゃない?
若いからとかじゃなくて、単に慣れの問題じゃん。
それなりに早くて当たり前だっちゅーの。

資料室の中では早いだけ。
実際はいたって普通の早さです(苦笑






で、色々腹に据えかねることが続いたので
お昼ごはんを食べながらK嶋に八つ当たりメールw


お昼が終わり、仕事を再開すると
どこから聞きつけたのかTさんがすっ飛んできて怒鳴りまくり。


折角なので会話をup。


T「私、あなたに凄く腹が立ってるんだけど」

彩「は?」

T「何で午前中に頼んだ仕事を、
もうK嶋さんが知ってるのよ!!」

彩「何でって…メールしたからですけど…」

T「いちいち報告する義務でもあるの?!!」

彩「…報告も何も雑談のひとつですが…」

T「そもそもK嶋さんは何の関係があるのよ?!」

彩「関係て…ここを紹介してくれたのがK嶋ですが?」

T「もういいわよ!ミーティングで確認するから!」


そして、呆然とする私を置いて去っていくTさん。
最初は、突然怒られたことに対して憤然としてたんだけど
いざ冷静になってみると、今度は訳が分からなくて動揺w


だってK嶋が知ってるからって、何の問題もないんだもん。
周りに話を聞いてみても、いまいち要領がつかめないし。
ミーティングで大暴れしたのは間違いないんだけど…。


結局K嶋に相談して、ひとひとまず帰宅することに。


明日に続く。


2003年07月02日(水)
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