▲目次
▲NEW
カコの呟き  ■ ■ ■  ミライの記憶 ■MAIL■ ■HOME■


17528
zip wrote.
since 2001.
■MAIL■
■HOME■

My追加

memo_07 診察あり。連行されたり。
2004年02月09日(月)

 診察があるので、目が覚めてからとりあえず起きてた。しかし出る準備始めようとしたら、頭痛と吐き気に見舞われ、頭を動かすとかすら辛くてとにかく横になる。‥‥風邪にしては急だし、出かける前だし、これはパニック発作なのか違うのか分からないけど、頭痛が収まったのは20分以上過ぎてた。
  
 診察は先週もあったので、薬の副作用がどうなのかの様子見なんだと思う。起きている間はそれなりに機嫌がいいので、見れば分かるだろう、と思う。食事とかが摂れてない様子なので「お弁当持っていきましょうか?」とデイケア最終兵器(?)の「訪問看護」を言い出されてしまった。今の状況で断る明確な言い訳ができなかった‥‥ぁぁ。

 「思考が鈍い」云々毎度の事だが言い出すと、新しく出来たデイケアメンバーの部屋に連行された。この先生は思い立つと「見に行きましょうか」と押し切るのだ。その部屋では週3回解放でパソコンが利用できるのだそうだ。正直行きたくはなかったが、そう思う自分の判断は「鬱的思考」なのかと思うと、いつも何も言えなくなってしまう。
 部屋には、私が登録してる作業所への登録待ちかと思われる人もいた。私は新しく使うらしく、まだ接続されていない周辺機器を見て、具合が悪くなり、話がしづらくなってしまい、窓の外に視線を逸らすのが精一杯だった。作業所へ顔を出さなくてはと考えるたびに起こる、あの感じ。

 それで以前に言われた、事務の人を探してるのは決まったのかどうか聞いてみた。担当のスタッフが不在だったので、話は後日。一応作業所でパソコンを扱うより、方向は違うけど何かしてみたい意思表示だけしてみた。とはいえ、上記のような精神状態で、何かしてみるのはどうなのかとやっぱり思ってみたり。

  ----------

 彼氏さんが「遊んでくれないー」とのたまっていたので、雪祭りを見に行こうと提案してみた。夕方一緒に中華料理を食いに行った。中華なせいもあって、うちでは絶対に作らない量の食べ物を見た気がした。食べるスピードが遅いせいか、彼氏さんの倍近く時間をかけて食べていたら「食いだめしてるでしょ」と言われた。
 彼氏さんは友人に「彼女は拒食症なのか?」と聞かれたらしい。

  ----------
  
 実家から電話があった。
 用事があったり寝てたりで何度か出なかったのだが。実家とは距離があって繁雑には会えないし、心配する気持ちは分かるのだが、2時間近くも話すのは何とかならないかなと思う。私の近況を聞きたいのか何なのか。まあ、どこの家でもそうゆう傾向ってあるとは思うんだけどね。