深海図鑑

2002年07月10日(水) 美しい光

赤い花が咲いていて、近づいてみると、花びらの一枚一枚が、薄く大きく、葉脈も見えて、ただただきれい、と思った。

場面変わって。
バスには、ひーなやとんぶーが乗っていたし、多分学校のなにか行事。
おやつを食べたりしながらがやがやとしたバスは、校庭を、駐車場に借りるどこかの学校に入る。
バスは屋上に乗り入れて(?)そこから校舎の端まで走り、何ごともないかのように、下に落ちた。
でも、ふわぁっとゆっくり落ちて、ちゃんと着陸。
他のバスも、同じように、着陸した。
その時、バスが落ちている時の、風景は、光がぱぁっとあかるく、まるで天国なのではないかと思うほどで、私はそれを写真に撮りたかったけれど、カメラを出す間もなく下についてしまったし、なにより、景色に見とれてしまった。
その日はとても良く晴れた日で、歓迎の式をしてくれるその学校の生徒に迎えられ、整列をして、校長先生の話を聞いたりして、その間、私はまた、校舎の美しい影の写真を撮っていた。
そのあと、広い食堂にいって、みんなでご飯を食べた。
ご飯は、バイキング方式で、好きなものをとって、それぞれに。

歓迎の式は、校庭で。

とにかく、パシャパシャと、たくさん写真を撮った。
校長先生の話を聞いている時は、私たちは全員、校長先生が話しをする、台のようなものに、1人ずつ乗っていて、食堂に向かう時、私はそこに2台のカメラを置き忘れて、すぐに気がついて、走って取りに戻った。


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