| 惑わずにいられるか。...きんねこ |
宇宙。それは… - 2005年08月10日(水)
昨日の夜はネットでNASAの映像をずっと見てました。
わたしはご存知の通り（笑）飛行機にも乗りたくない人間なので、シャトルに乗ってみたい、なんてみじんにも思わないのですが、宇宙、だとか、ステーションだとか、スペースシャトルとかは、心の奥深いところがワクワクするんです。
ポルノの唄を初めて聞いた時には苦笑しちゃったんですが、わたしはアポロの月面着陸をリアルタイムで見てました（笑）。そして、スターウォーズはもちろんなんですが、自分の中のバイブル、といえば「宇宙大作戦」。そう、「スタートレック」なんですね。
ご存知の方も多いと思いますが、『エンタープライズ』という名の巨大な宇宙船に乗って、未知の宇宙を冒険する、という物語なんですけど、ただのお話では終わらずに『トレッキー』と呼ばれる熱狂的なファンを世界中に生み出し、数十年経った今でも、物語はスピンオフし続けています。
スペースシャトルの１号機は、実は『エンタープライズ号』と名付けられていて、お披露目の時はTVシリーズのオープニング曲に乗って、出演者達が来賓席に呼ばれる、というサプライズがあった、という話は、なんだか映画のワンシーンのようで、そのニュースを聞いた時はジーンときました。
ただのドラマでは終わらず、ずっと息づいていくものに少しでも関わる事の出来た方々は、星の瞬きのような一瞬の命の中でも何かを残して行く事が出来るんですね。うらやましいです。実は初代の乗組員（出演者）の数人がもう老衰のためにお亡くなりになっています。ご冥福をお祈りします。
でね、自分がもしも急にこの世からいなくなったら何が残るんだろうって思わず考えちゃいますよ。結果、
エロエロ本とゴミの山。
なんとかしなきゃ（笑）。
リベンジ、ってほたてさん…（大笑）。
でも、つまんないのは確か（爆）なので、もっと企画を練ってください。
それにしてもカートでメットを取った写真はかっちょよかったですね。そして、例によって、どこであんなTシャツを仕入れてくるんでしょう（笑）。
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