ときめく頃は過ぎても。 - 2005年07月27日(水) わたしが最も苦手とすること、それは飛行機に乗る事なのですが、そんなことすらはるかに楽しい出来事に感じてしまうほどの大嫌いなものがあります。 歯医者さん。 行きたくない。行けない。行かない。……行くしかない(号泣)。 なぜ嫌いかを述べると延々と打ち続けてしまって仕事へ行けなくなりますから止めときますが、とにかく、ダメなのよ。それなのに、この、口の痛みは…(号泣、再び)。 同僚に言わせると、わたしは非常にリアクションがわかりやすいらしく、元気が無い→頬を押さえている→ため息をついている→鏡の前で口を開けている、ということで、たくさんの方々から「歯医者、行ってこい!」と叱咤激励されてしまいました。心の中でドナドナを唄いながらくぐった歯医者さん話は、面白いので、またの機会に(笑)。 PGのだいちゃんの機材に、わたしの心を熱くする一台があります。prophet-5。 10代の頃、欲しくて欲しくてたまらなかったシンセです。今でも欲しいさ(苦笑)。 またミクシイネタで恐縮なんですが、その中で繰り広げられているコミュニティという志を同じくする人たちが集まるサークル(違うって、笑)みたいなものを眺めて回るのが大好きです。(ほら、なんだか新入生になったときにいろんなサークルから誘われるみたいな感じでさ〜、なんか、楽しくない?)。 その中で、わたしがときめいていた頃の七十年代グラムロックを愛する人たちがたくさんいらっしゃることを知って、なんだか、また、あの頃の戻ったような不思議な懐かしさを覚えています。 そういえば、シンセのサークル(だからコミュだって!)ってあったかしら、探してみましょ。 だいちゃんの機材を見ていたら、後ろから夫が覗いていました(笑)。ここにも永遠のシンセオタクがいます(笑)。 あまりにも入るのが当然みたいな気になって(苦笑)、逆に足を踏み入れられないの…気恥ずかしいのよね…ほんとに小心者なんです。でも結局は入ると思いますけどね(笑)。 -
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