惑わずにいられるか。...きんねこ

 

 

あこがれのお見合い。 - 2005年05月22日(日)

昨日職場で。

パソの前にいた同僚(女性)から「おおーっ」という声が。「なによ?」「あのね、あたしの大好きな安住アナがお見合いしたって〜」「へぇー、そうなんだ」

記事を見ると、なんてことはなくって番組の企画の一部みたいですね(ちなみにわたしは安住アナはタイプではありません)。その話からなんとはなくお見合いの話題になり、そういえば先日テレビの番組でスマ●プの●居君がやはり番組(雑誌?)の企画がらみで、結婚相談所に申し込んだことがある、と言ってたよ、とわたしが振ると、話題は一変してそっちのほうへ。

自分のタイプを細かく指定すると、登録してある会員さんの中からぴったり条件の合う方を紹介していただくアレですよ。

うちらはさっそく「わたしも入会して自分に本当にふさわしい男を紹介してもらいたい…」と大騒ぎ(注:休憩中です)。

それぞれコンナ男、アンナ男がいい、などと、自分を遥か雲の上の棚にあげ条件を述べていましたが、「●●は?(わたくし)」と聞かれると、思わず、

「えーとねぇ、、、まず、血液型はB型で、埼玉出身でぇー、6月生まれでぇ、職業はミュージシャン?ってゆーかー、シンガー?それでね、車が好きでぇー、あとはね…ああ、わたしは家を継がなきゃいけないから、出来れば三男坊がいいんだけど…。あ、忘れてた!そしてね、顔はね、濃くってイケメン?これ大事〜!!」

「……いっそのこと個人名で指定しろよ…」

ヒロ、登録してないかなー。(ありえ…わかんないよ、ママが心配して…爆)

「もしもし、ヒロユキ?」
「なぁに?ママ」(おいおい)
「あなた明日オフなんでしょ?(たいていオフ…ごほっ)」
「じゃあ、2時に○○ホテルのロビーにいらっしゃい。絶対よ?いいわね!(ガチャ)。」
「な、なんだよ…」

そして当日、○○ホテルのロビーにはヒロママとある人物が。

「だ、だいちゃんっ!?」
「ヒロぉ〜v v」
「ほほほ…ママね、ヒロユキにお嫁さんを見つけてあげたくって、相談所に登録してたの。それでね、あなたにぴったりだったのが、こちらの方!(笑)」

「で、でも、おとこ…」
「だってさ、ヒロ、女の子希望ってとこにね○付けてなかったもん。」
「それって…」
「ボクの理想はヒロ。ヒロもね、ボクがぴったりなの。ね、よかったねv v」
「じゃ、あさくらさん、うちの息子をよろしくお願いします」
「おまかせください、おかあさん!」

ところで、あーいったところの条件に『性別』って、あるの?(笑)





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お見合いもいいもんだなー。一度経験してみたいです(微笑)。





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