惑わずにいられるか。...きんねこ

 

 

まだまだ虹ライブ。 - 2005年03月27日(日)

さすがに1日経つと、自分に都合のいい記憶だけがデフォルメされて(笑)、なんだかますます訳判んないレポになってきました。

さて、本編最後の「ヒロの唄」(えっ、違う?)。

初日の時、だいちゃん、時々目を閉じながらすっごい苦しそうに唄ってたんですね。(とはいえ唄はちゃんと流れていたのはお約束ですから、笑)

わたしは「え、鉄人だいちゃんでも息切れすることあるの!?」なんて痛ましく眺めていましたが、後で思えば、苦しいのではなくてすでに胸がいっぱい状態だったに違いありません。この曲、反則だ!と思うのは、後ろのスクリーンに虹シリーズでのだいちゃんの写真が本当に曲とシンクロするように浮かび上がって流れるんですね。

まるで、アリーナを彷彿させるよう…(落涙)。

感動するなっ!て言うほうが無理ですって。しかし思いましたよ。これ、アクセスの活動が控えてるからいいようなものの、まだ白紙の状態だったらドキドキしちゃうよね(笑)。

そして余韻に浸ったまま『IRIS』へ。今回、虹がテーマだけあって舞台には左右それぞれ七色に変化する大きなパネルが立てられていて、それを軸にやはり七色のレーザー光線、そしてライトが絡み合って夢のように美しいステージでした。

七色といえば特効で出てきたテープも七色でしたよ。(わたしは青色テープをゲットしました)

初回のアンコールはモナリサ〜で、ソプラノ歌手の方が登場、二日目の昼は藤田さん、でしたっけ、虹シリーズでおなじみの女性ボーカリストの方が登場されました。

どちらもある意味サプライズでとても素敵だったです。個人的にはソプラノ歌手の方(お名前ごめんなさい)の存在感に圧倒されましたね〜。シンセブースの上のステージセンターに立って唄われていたのですが、まるで天界に君臨する女神の迫力でした。足元には天使もいるし。

そしてラストはネオエイジ。わたしはだいちゃんが虹シリーズをやる、って発表したときから、ああ、なんだかネオエイジの歌詞そのものだなー、なんて思ってた(みんなそうだよね?)ので、MCの最初に「2000年に創った…」ってだいちゃんが言った時にはすぐわかりました。

これはねー、ラストの公演がすべてでしたねー。(行ってないけど)

それから初日の最後のMCでも、だいちゃん、頬に涙が伝ってました。やだなー、どうしよう、こんな姿見ちゃったら、

もうずっとついていくしかないじゃない。

今日某所(笑)で昨日参加したお友達とずっとだいちゃんの話をしてました。そしてあらためて、だいちゃんって凄い人だよね、って。この人を好きになって本当によかったな、って思いました。

あらら、なんだか小学生の作文みたいな終わり方になっちゃった。(苦笑)





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初日は割とすぺーんとしたヘアースタイルだったのに、昼は結構ツンツン立ってました。カメラ用?(笑)

家に帰ったらトリビュートのチケットが来てました。…トイレに行きやすい席です(ちぇっ)。一応八列目なんですが、もろ端なんですね。今回、だいちゃんはどっちだ?!


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